ドタバタのＷ杯ファイナルですが、10日、早くも日本選手が現地入りしたそうです！
これが現役最後の演技となる冨田、となりには初めての参加となる鶴見・・・他国にさきがけて現地入りしたんですね～！日本のメディアはみんなフィギュアに行ってしまったのか？
たのむから現地でケガしないで・・・。
たまに思い出したようにご紹介するユニバーシアードの話題です。
・FISU記者会見でベオグラード大会について発表（FISU公式サイト）
金融危機のあおりを受け、大幅に競技が削減されることになった来年のユニバーシアード（7月1日～12日・ベオグラード）ですが、FISUは6日の記者会見（パリ）で、
「大会の準備は続けられており、無事開催のはこびとなるだろう」
と発表しました。これは、開催そのものが危ないのではないかという噂を早めに否定したいためと思われます。
また、団体競技のいくつかはベオグラード市外でおこなわれることになるそうです。体操はどうなのでしょうか・・・？選手村の準備は順調で、ボランティアもたくさん集まっているそうです。
目前にせまったＷ杯ファイナル（13日～14日・マドリード）ですが、3種目でまだ出場者が確定していないそうです。
・Ｗ杯ファイナル３名まだ決まらず（International Gymnast）
決まっていないのは女子のゆか、男子のつり輪と跳馬。女子ゆかはジェイド・バルボサ（ブラジル）の回答待ちで、不出場の場合はナオミ・ルイス（スペイン）が出るそうです。男子のつり輪と跳馬に関しては、断られた場合はかわりがおらず7人でたたかうことになりそう。
有名選手が引退していることや、中国男子、米国女子が出場に消極的。そんな中、トップ選手を5～6名派遣する中国女子に注目が集まりそうだと書かれています。
こちらのリストでは無事、ゆかに鶴見虹子選手の名前がありました！ホッ
あん馬の繰り上がりはアルテメフ（米）ではなく、ベルトンセリ（ベルギー）になっています。聞いたことない名前ですが・・・。
