日本の話題もありました！
引退した冨田洋之が、日本オリンピック委員会（JOC）の専任コーチに就任しました。
3月いっぱいでセントラルスポーツを退社したそうです。鹿島や米田とともに体操協会の強化本部長も務めるそうですが、どういうことをやるんですかね？そのへんくわしいかた、おしえてください。また、順天堂大の教職のほうは？
さて、水鳥寿思選手の公式ブログによりますと、お父様がこのほど還暦を迎えられたそうです。ブログでは「父」と書いている水鳥選手ですが、TV番組などでは「お父さんは・・・」とよく話しているので、気をつけてほしいと思います。
一部のファンの間では、結婚間近という噂もある冨田です・・・。
まあどうでもいい話題ですが、ショーン・ジョンソン（米）は「ダンシング・ウィズ・スターズ」でまだ踊り続けているらしく、今度はリンディー・ホップなるダンスをしたそうです。
・ジョンソン組、4位タイに”踊り”出る（International Gymnast）
米体操連盟も「投票しましょう」と後押し。↓
・ジョンソン、第4週でリンディー・ホップを踊る（USA Gymnastics）
どんなシステムなのか知りませんが、いつまで踊るんですかね。また、ファンの間では、すっかり「体操体型」でなくなったジョンソンの姿が話題になっているようです。
いっぽう、アリシア・サクラモネ（米）はVISA選手権（8月12日～15日・ダラス）のプロモーションのため、テキサスでの競技会と、小児病院を訪れました。
・サクラモネ、VISA選手権プロモーションでダラス訪問（USA Gymnastics）
たしかにジョンソン太りましたね・・・
欧州選手権（2日～5日・ミラノ）の男子本会場練習が1日におこなわれました。今回の男子は全体的に年齢が高い傾向にあると書かれています。
欧州選手権13回出場の40歳エスペン・ヤンセン（ノルウェー）は言うまでもなく尊敬に値しますが、36歳ヨルダン・ヨブチェフはブルガリア体操連盟の会長みずから演技してしまうというからすごい。ほかにも、ペトコフセク（スロベニア）32歳、タンパコス（ギリシャ）32歳など、30代の選手が多いということです。地元イタリア男子チームも30代が多く、27歳のモランディが最年少（！）なのだとか。次の五輪へ向けての一年目、こんなベテランばかりでいいのか？と疑問を投げかけてもいます。
そんな中、ロンドン五輪を見すえてか若手中心なのがイギリス。キーティングス、スミスなど全員20歳をこえたばかり。ドイツチームは若手とベテランのバランスが取れている、と独メディアなので自画自賛です。
