内村航平選手のアイコンをつくりました。
若い内村選手にふさわしく背景は若葉色にしました。偏食ぎみだった食生活も改善したそうです。
・小さいころ、塚原直也選手と並んだ写真（西日本新聞）カワイイ！
ジャパンカップの出場者が次のように決まりました。
内村航平、山室光史、田中和仁、関口栄一、坂本功貴
全日本選手権は2日目の個人総合決勝を終え、内村航平と鶴見虹子が優勝しました。内村2連覇、鶴見は4連覇。
中継では笹田夏実がTVデビュー！今日も跳馬はすばらしかったようです。きのうは着地も止めていたはずです。そしてあの平均台の入りワザ。何度見てもすごいですし、安定していますね。ユース五輪でもきのうの予選でも落下せず。あれで落下しないのが不思議でなりません（きのうの平均台は別のところで落下してしまいましたが
）谷口佳乃選手の跳馬も見せてほしかったです。
ここからはNHKへの注文です。
とにかく女子はダイジェストになりがちですが、最終順位が出るまでの数分が非常にもったいなかったように思います。ただダラダラとしゃべっていないで、うまく編集すれば跳馬で5、6人分は見せられたように思います。男子も、この間にいろいろ紹介できそうだと思った時間がありました。もう少し準備しておいてほしいと受信料をちゃんと払っている私は思います。女子の実況アナは得点、点差、順位以外に言うことはないのか？！
跳馬女子高得点者は、年齢制限にひっかかる選手が多いことに今さら気づきました。永井美津穂選手もダメなのかなぁ・・・。
田中理恵選手は田中和仁選手の妹なのですか？！全然似てませんね！だって・・・（以下省略）
女子跳馬担当です（いつの間に・・・）全日本の1日目、最高得点は笹田夏実選手の15.100でした。当サイトでも注目してきた選手だけに、うれしい！例のロシア人コーチがつきっきりでした。また、同じく大泉スワローの古西里咲選手が14.700。大泉、跳馬強し！の印象です。このへんの演技には、管理人の近くに陣取っていた日体大の体操部員らからも「おぉ～」とどよめきが起きていました。従来強さを見せていたダンコ絵里香リン、小沢茂々子はややふるいませんでした。（ダンコちゃんの演技には間に合わず、見られませんでした・・・。ももちゃんは助走が合わずやり直していました）
＜女子跳馬の高得点者＞
笹田夏実 15.100
杉村美奈 14.950
寺本明日香 14.850
谷口佳乃 14.800
加藤花瑠 14.700
古西里咲 14.700
永井美津穂 14.650
笹田選手をのぞいては、上位にきていない選手ばかりです。打倒ケースリンを実現できそうな選手のはきのうの3班に多かったようです。やはりてっとり早く（決して簡単に、という意味ではありませんよ。たったひとつのワザで、という意味です）高得点を出せるのは跳馬。ほかの3種目を度外視して代表を選ぶワケにはいかないものでしょうか。日本体操協会はそういうのキライなんでしょうかね・・・。もどかしいです・・・。
ワザについては、聞かないでくださいね・・・
全日本の1日目で女子のユニバーシアード代表が決まるという話でしたが、本当に決まりました（当たり前だ）
椋本啓子（大阪体育大大学院）
田中理恵（日体大）
竹内世梨奈（日体大）
古川晶子（順天堂大）
岡部紗季子（明大）
男子の代表は今日決まります。せっかくの晴れ舞台ですので、くれぐれも合宿所であやしい植物を栽培しないでほしいものです。
黒田真由選手はどうして出なかったのですか・・・。
