ルクセンブルクといえばサーシャ・パルジェンぐらいしか国際的には知られていませんが、女子チームの合宿がおこなわれたそうです（6日～11日）
フランスのサルグミーヌというところの、比較的新しい施設で。シニアとジュニア。今後、欧州でおこなわれる大会に出場するもようです。
欧州小国選手権（5月27日～6月1日）はルクセンブルク開催。非常にコンパクトな総合スポーツ大会ですが体操は実施。レスリングはありませんね・・・
中国女子の冬季合宿のもようが紹介されています
知らない顔ばかりですが、リオ五輪を見すえて若手起用でしょうか。黄慧丹も参加しているようです。大気汚染が問題となっている北京で。
ダネル・レイバ（米）がアメリカン・カップ（3月2日・ウースター）のプロモーションのため開催地近辺の体操クラブをたずねました。
・レイバがアメリカン・カップのプロモーション（USA Gymnastics）
サインや写真撮影に応じたり、メディアの取材を受けたりしたそうです。エリザベス・プライス（米）が辞退した穴を埋める選手は今月中に発表予定。
IOC理事会で、レスリングが五輪除外競技の候補にあがりました
2020年夏季五輪で除外されてしまう可能性大。「けずるべき」競技に役員が投票する形で、最後に残った、
レスリング、近代五種、ホッケー、カヌー、テコンドー
のうちレスリングが多くの票を獲得。今後、野球＆ソフトボール、空手、スカッシュ、ローラースポーツ、クライミング（ロッククライミングでしょうか？）、ウエイクボード、中国武術と合わせた8競技のうちから「1つだけ」が生き残れるそうですが、見通しはきびしいもよう（野球とソフトはひとくくりになっています
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一番驚いているのはここでしょう。さっそく対策を協議するそうです。
いつも削減対象としてあがり続ける近代五種が生き残るとは、私は意外です
さて、レスリングはJOCによる競技団体ランクで最高の「特Ａ」となっており、体操はその下の「Ａ」。削減が決定すれば見直しがおこなわれるものと思われます。
