先月、ウクライナ体操連盟の会長と副会長が新たに決まりました。
会長には、ミコラヨビッチ氏(36・カタカナ合ってますか?)。副会長には、まだ現役時代が記憶に新しいゴンチャロフ氏(35)。副会長は新設されたもようで、ゴンちゃんが初代ということになるようです。
どちらも元ウクライナ代表選手だそうですし年齢もほぼ同じですから、同時代に活躍したということでしょうか。しかし新会長は男前ですね!ステキー!
先月、ウクライナ体操連盟の会長と副会長が新たに決まりました。
会長には、ミコラヨビッチ氏(36・カタカナ合ってますか?)。副会長には、まだ現役時代が記憶に新しいゴンチャロフ氏(35)。副会長は新設されたもようで、ゴンちゃんが初代ということになるようです。
どちらも元ウクライナ代表選手だそうですし年齢もほぼ同じですから、同時代に活躍したということでしょうか。しかし新会長は男前ですね!ステキー!
アメリカン・カップ(2日・ウースター)に関する各国の反応です。
ムーアズが3位になったカナダ。昨年のこの大会で4位。「こんなにうまくいくとは思わなかった」と話しています。コーチは旧ソ連の選手だったエルビラ・サアディ。15歳のチャントは8位。直前に出場が決まり、準備が不十分だったとしています。
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フェラーリが5位だったイタリア。「実力はみせた」としながら、「6時間の時差」にふれ、不利だったことをほのめかしています。新ルールによる初の国際大会でもあり、まあよかったのではないか、という論調です
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ニューエン3位、サイツ4位のドイツ。ニューエンの出来を絶賛していますが、やはりあん馬で苦労したようです女子は「スター選手不在」でありサイツ優勝のチャンスでしたが、ゆかの出来が勝負を左右したとしています。たしかに上位3名のゆかは高得点でした。
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日本の二人がニッコリ笑顔ですTV実況では「よく知らない」などと言われていた石川選手ですが、健闘しました。寺本さんはこのウエアがよく似合いますね!
英国でウェールズ選手権(24日)がおこなわれました。
<女子個人総合>
1. ホッケンフル 52.800
2. ティーカー
3. ビードウ
<男子個人総合>
1. パーネル 84.800
2. オーウェン
3. ミーファム
ホッケンフルはシニア1年目。
パーネルは全種目ミスのない演技で連覇。23歳。
アメリカン・カップ同様、こちらも新ルールで採点された大会。観客は約250名。
アメリカン・カップ(2日・ウースター)はダルトン(米)とオオハシ(米)が優勝しました。
<男子>
1. ダルトン(米) 89.398
2. ベルニャイエフ(ウクライナ) 87.298
3. ニューエン(独) 87.031
4. 石川大貴 86.531
<女子>
1. オオハシ(米) 59.199
2. バイルス(米) 57.666
3. ムーアズ(カナダ) 57.066
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7. 寺本明日香 54.266
新ルール初の国際大会で注目されましたが、男女とも米国が優勝。レイバ(米)、トーマス(英)はロンドン五輪後の大会で今ひとつ成績を伸ばせていません。
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石川はムカデ、寺本は2011年の(絵の具をぶちまけたような)ウエアでした。器具はアメリカン・アスレチック社。
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中国メディアが写真を紹介。米国と日本が中心です。オオハシはどう考えても漢字で「大橋」になりそうなものですが、「奥哈什」としています。ややこしいですね