スイスカップ(3日・チューリヒ)前のハンビュッヘン(独)のスイスメディアによるインタビュー記事です
だいたいの内容は以下のとおり(非常に長いのでかなり省略してあります)
・ロンドン五輪後、ケルン体育大学に入り勉強している
・ケルンでガールフレンドと同居
・2015年には米ミシガン大(ミクラック在籍)に留学予定
・ゾンダーランドとは年も近く仲がよい。ともに打倒中国をめざしてきたので、ロンドン五輪での結果には満足
・打倒ゾンダーランドのために鉄棒だけに絞ろうとは思わない。世界選手権での銅メダルで、個人総合が正しい道だと確信
・難度がどんどん上がっているが、鉄棒は白井健三のゆかのようにはいかないと思う
・難度の追求は危険。殺人的なワザで体操競技がダメにならないことを願う
・視力はレーザー治療(レーシックですかね)でよくなり、コンタクトレンズも使用していない
・ロンドン五輪をゴールと思って臨んだが、終わったらあと4年やろうという気持ちに
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大学に入ったのは、体操は長く続けられない、引退後も体操で食べていけるわけではない、将来の収入を考えて、などが理由だそうです。米国留学は語学のためでもあるそうです。内村航平の名前は出てきませんでした。
けっこう知らないことが多く、インタビューはこうでないと!と思いました。