コナミが先日の全日本団体選手権(2日~3日・幕張)の映像を紹介
予選だけ出場した選手の演技も。迅速な対応ありがとうございます!
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米Universal Sportsによる世界選手権(アントワープ)男子ハイライト。
ミスのない部分をまとめてありますので全体的に美しい。どうしてもゾンタの足が気になってしまいますが・・・
コナミが先日の全日本団体選手権(2日~3日・幕張)の映像を紹介
予選だけ出場した選手の演技も。迅速な対応ありがとうございます!
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米Universal Sportsによる世界選手権(アントワープ)男子ハイライト。
ミスのない部分をまとめてありますので全体的に美しい。どうしてもゾンタの足が気になってしまいますが・・・
中国による世界選手権の数字分析、男子です。
こちらは女子よりおもしろい内容になっています。日本選手の名前もたくさん登場
最年少:白井健三(17歳)
最年長:塚原直也(豪・36歳)
最多金メダル:内村航平、2個
最多メダル:内村航平 4個
最年少金メダル:白井健三(17歳)
最も接戦だった種目:あん馬決勝、2位と4位が各2名
最も多く演技した選手:内村航平、予選、決勝合わせて15演技
最も不運だった選手:ヘギ(スイス)、個人総合決勝の鉄棒でプロテクターが破損。30秒以内に戻れず低い得点に
最もブレークした選手:コラル(メキシコ)、あん馬で2位。メキシコ男子史上初のメダル
種目ごとの最高点
中国による世界選手権(アントワープ)の分析。数字によるものが中心となっています
<女子>
最年少:スタニラ(ルーマニア、1997年12月27日生16歳)
最年長:チュソビチナ(ウズベキスタン、38歳)
最多金メダル:バイルス(米)、2個
最多メダル:バイルス(米)、4個
最も多く演技した選手:バイルス(米)、予選、決勝合わせて12演技
(↑原文では「最も疲れた選手」となっています)
種目ごとの最高点
(段ちがい平行棒のE得点は書かれていません)
下でもご紹介したエスペン・ヤンセン(ノルウェー・44)がインタビューにこたえました
先日の大会で金(つり輪)、銀(平行棒)、銅(個人総合)を獲得。うまくいかなかった種目に関しては、「もっと練習が必要」とまだまだ向上心は衰えません
さらに来年の欧州選手権、世界選手権では代表入りして団体戦に貢献したいと意欲的。ヤンセンの話によれば、
・ここ数年ノルウェーは新しいチーム作りを念頭に選手を選考
・そのため年をとりすぎている自分は選ばれず、出場の機会がなかった
・しかし来年からは団体戦のためのチームが必要
・そのためには年齢ではなく成績が重視されるはず
・もっと練習して代表入りをめざす
ということです。ノルウェー男子は若手が今ひとつ伸びておらず、全種目できる選手は貴重な存在。ヤンセンはFIGの審判もつとめているそうです。12月に45歳になります。