サッカーW杯期間中も体操のニュースが多くてうれしい
チリの体操といえばゴンザレス選手しかいないというイメージですが、大学で医学を学ぶフアン・ラフォという選手(24)の記事。
エリートスポーツと学業を両立することはたいへんむずかしく、どちらかをあきらめる場合が多いそうですが、ラフォ選手はどちらもがんばる選手。先日のW杯ポルトガル大会(5月・アナディア)に出場し初めてつり輪で決勝に残りました。
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今年はほかにパン・アメリカン選手権(8月・トロント)、世界選手権(10月・南寧)出場が決まっているそうです。
リオ五輪出場は叶えたい夢であり可能性はあると話し、それがダメでも2020年東京五輪をめざすと前向き種目別も個人総合もOKとしています。