世界選手権(3日~12日・南寧)男子個人総合決勝を終え、各国の反応(多少、毒が入っていますのでご注意ください)
トマソンがただ一人決勝に進み20位だったフランス。疲れて迎えた最後の種目が得意のあん馬、15.666を出し見事にしめくくった、としています。あん馬決勝にも出場予定(フランス男子は団体でもあん馬は高得点です)内村を「皇帝」「レジェンド」と書いています
ウエアは2色づかいでシンプル。おしゃれなイメージのフランスですが、いつも全員短髪です
・仏体操連盟
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英国のウィットロック2位。前日にウィルソン棄権による繰上げ出場を知り、信じられない思いだったそうです(私は前日に知ったということがとても信じられませんが)「内村と一緒に決勝で演技し、並んで表彰台に立てたのは名誉」と話しました。
他記事によりますと、事前の会見では、「ウィルソンに感謝」「彼の鉄棒決勝がうまくいくよう願う」と話したそうです(だいじょうぶ、手首は日曜には完璧に治っていると私は思います)この手法?は種目別にも応用できそうですね。
・英国体操連盟
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ハンビュッヘンが8位だったドイツ。もっとも不得意なあん馬スタートで、早々につまづきましたトーバはほぼミスなくこなして16位、「うれしい」と話しています。
・独体操連盟
不得意種目があるとやはりきびしいようですね。