ベルギーでおこなわれるフランダース国際チームチャレンジ(5月30日~31日・ゲント)に、地元ベルギーを含む
14か国が参加
・大会サイト
女子のジュニアとシニア。欧州以外の参加もあり、かなり大規模な国際大会になりそうです。
<欧州>
ベルギー、アゼルバイジャン、ドイツ、フランス、英国、アイルランド、オランダ、ノルウェー、
オーストリア、スペイン、スウェーデン
<欧州以外>
オーストラリア、ヨルダン、ニュージーランド
日本の参加はありません
ラテン体操界の若手が紹介されています
ハビエル・バルボア(メキシコ)はNCAAアイオワ大の選手。3月のメキシコ選手権に出場するそうです。目標はパンアメリカン大会(7月・トロント)と世界選手権(10月・グラスゴー)
・Gimnasia Latina
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ネストール・アバド・サンフアン(スペイン・21)はひざのケガから復帰。団体メンバーに入りリオ五輪団体出場権を得るのが目標。二度目のじん帯断裂だったそうです欧州選手権(4月・モンペリエ)にはふれていません。
・Plaza Deportiva
メキシコ、スペインともにリオ五輪男子団体出場の可能性を残しています。
トマス・ゴンザレス(チリ)は、休暇をあのモアイ像で有名なイースター島で過ごしたそうです
・Gimnasia Latina
今月から練習再開。今年の目標は、パンアメリカン大会(7月・トロント)のゆかと跳馬優勝、世界選手権(10月・グラスゴー)で決勝に残ること。3月にはドイツで大会出場、とありますのでW杯コトブス大会に出るようです。
このほどチリ五輪委員会と、リオ五輪へ向けたプロジェクトで合意に達したと喜んでいます(資金援助などのことでしょうか)
NCAAの対抗戦で、ケビン・ウォルティング(UCLA)が90点台を出しました。
・UCLA
自己ベストだという90.200点。3年生で、これまでの最高は87点台。なじみのない名前で、全米代表でもありませんざっと見ただけですが、今週はこれ以外に90点台は出なかったもよう。ウォルティングはウインターカップチャレンジ(19日~21日・ラスベガス)に出場するようです
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個人総合型の選手のようです。米国は大学生も短髪
・プロフィール(UCLA)