・アゼルバイジャン体操連盟
前のステプコのときと同じ質問ばかりで、特に興味を引く部分はありません。自国開催の欧州競技大会(6月・バクー)に向けた意欲などを(さらっと)語っています。
昨年の世界選手権(南寧)で個人総合決勝に進み、15位(87.039)
ステプコ同様、ウクライナから国籍を移した選手のようです。
フィンランドで、エキシビション演技会がおこなわれたようです。
・フィンランド体操連盟
男子代表から、キルメス、トゥーハ、ホロパイネンらが出場し、いちおう順位もついたもよう。どのような催しかよくわかりませんが、とにかくもう始動しているということですね(写真は別の大会のもの)
デンマーク男子が、米国マイアミで合宿中
・デンマーク体操連盟
ダネル・レイバ(米)のクラブで、3日から。参加選手は、
ヘルゲ・バンメン
ヤコブ・ブース
マークス・フランドセン
バンメンのレポートによりますと、キューバなど中南米出身者が多いため、ジムでの「第一言語」はスペイン語。シニアもジュニアも、フルタイムで体操に専念する「プロ」であり、子供たちは家庭で学習。デンマークチームは欧州選手権(4月・モンペリエ)などへの調整が目的。
----------
レイバの右どなりがバンメン。去年、TVのダンス番組に出て世界選手権(10月・南寧)に出なかったので、引退したのかと思っていましたが、ちがったようです
姚金男(中国)が、米国のダラスで肩の手術をおこなうそうです
・中国体操協会
<概要>
・長年にわたる左肩の「古傷」が悪化
・肩の「回旋筋腱板」に問題があり、NBAのコービー・ブライアントのケガに類似
・五輪前年でありためらいもあったが、手術に踏み切る
・ドイツと米国の専門家に打診 => 米国に決定
・家族もコーチも同行せず単身で渡米、現地に住む中国人コーチが世話をする
・渡米日は未定だが、春節(18、19日ごろ?)より前を予定
・手術後2週間ほどで帰国し、リハビリへ
・世界選手権(10月・グラスゴー)出場は絶望ではない
復帰まで1年かかる可能性もあり、リオ五輪出場へ「時間とのたたかい」としています
そうだったのですか・・・
カザフスタンの男女代表が、ロシアのペンザで合宿中
・Penza-Sport
女子23名、男子30名のシニアとジュニア代表、(ずいぶん多いですね)国際大会へ向けた調整だということです。国内の施設が非常に寒いため、スポーツ省の資金援助で合宿が決まったそうです。