スイスカップ(11月5日・チューリヒ)の出場選手が大幅に変更されました
・大会サイト
スイス1 スタイングルーバー、ブラッガー
スイス2 ケースリン、ヘギ
ブラジル ヒポリト、ザネッティ
ドイツ1 サイツ、ニューエン
ドイツ2 アルト、ヘルダー
仏・ルーマニア ボイエ、ドラグレスク
英・カナダ フェロウズ、クレイ
日本 畠田瞳、谷川航
ロシア スピリドノワ、ククセンコフ
ウクライナ ワリンスカ、ベルニャイエフ
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欠場することになったのは、
オニシコ(カナダ)、レジーニモラン(英)、クリサン(ルーマニア)
当初予定されていなかった選手も入り、別の国どうしで組み合わせるなど苦心の感じられるメンバーに
日本は予定どおりです
アーサー・ガンダー記念(11月1日・モルジュ)で、いろいろなことがあったもようです
・International Gymnast
メキシカンオープン(26日~27日・メキシコシティー)が現役最後の大会になると思われたポノル(ルーマニア)ですが、欠場するそうです。スイスカップ(5日・チューリヒ)の出場予定ははじめからありません。引退時期は不明
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故障からの復帰戦となるはずだったレジーニモラン(英)は、練習中にふたたびケガをし、棄権しました本人のSNSなどによりますと、右足首を痛めたもよう。
2016年6月 左ひざじん帯断裂し、手術
2016年11月 左ひざ手術
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スピリドノワ(ロシア)は2種目しかおこなわなかったそうです。
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スタイングルーバー(スイス)は棄権しました。
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畠田瞳が、畠田好章氏の娘であり、妹の千愛(ちあき)も日本のトップジュニア選手であることが紹介されています。日本女子がこの大会で優勝したのは初めて
スイスカップの出場選手が大幅に変更されましたので、別にまとめます。
アーサー・ガンダー記念(11月1日・モルジュ)の表彰式は紙吹雪が舞い、非常に華やかだったもようです
・仏体操連盟
女子の1位と2位は、Eスコアで順位が決まったと書かれています
1. 畠田瞳 40.100 (D:15.4 + E:24.7)
2. ボイエ 40.100 (D:15.5 + E:24.6)
男子のリメシュ(仏)は10位でした。
豊田国際(12月9日~10日)に出場する日本男子選手が発表されました
・日本体操協会
内村航平、亀山耕平、安里圭亮、
宮地秀享、谷川航、白井健三、
佐藤巧、田中佑典、杉野正尭、武田一志
今年活躍した&話題になった選手中心。
内村航平選手は、今のところ足に負担の少ないあん馬の演技を予定しているそうです
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ほかの国際大会の派遣選手も発表になりました
W杯コトブス大会(11月23日~26日)
リューキン国際招待(12月9日・テキサス州)
ボローニン杯(12月19日~20日・モスクワ)
など。ぜひ力を発揮して一年をしめくくってもらいたいです