ムスタフィナとアブリャジン(ロシア)が、ペンザで練習に励んでいます
・Penza Vzglyad
「ファンクショナル・トレーニング」(機能訓練)の専門家パビリコフ氏を迎え、2人とも指導を受けているそうです。2人の体の状態のレベルを見極め、演技のための正しい方向に導くことが目的(超テキトーな訳ですけれども)はなれているときも、SNSなどで連絡を取っているということです(ほかの写真
)
赤ちゃんは、たぶんアブリャジンの子(ムスタフィナのところは女の子)
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ちょうどこの絵の男性が、アブリャジンに似ていると思っていたところでした~
ダニー・ピネイロ・ロドリゲス(仏・32)が引退を発表
・仏体操連盟
2005年から代表メンバーとして活躍し、五輪(2回)、世界選手権(3回)、欧州選手権(5回)などに出場しました。
インタビューの概要は以下のとおり。
・今年の欧州選手権(クルジュナポカ)を見て、世界の(つり輪の)レベルについて行けないことを悟り、引退を決意
・つり輪のワザ「ロドリゲス」(刈屋アナによると「ラッコ」)が、ずっとFIGのルール上に残ってほしい
・代表は引退するが、クラブチームで演技と指導を続ける
・若い選手たちには、2020年、2024年の五輪で、特に団体のメダルをとってほしい
・団体がもっとも重要だ
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つり輪のスペシャリストとして知られ、リオ五輪では、
アイサイドの骨折
バンゲルダーの強制帰国
により「リザーブ2」から繰り上がり、種目別決勝で演技しました(詳細はこちら)。このときのことを「メダルは無理とわかっていたが、非常に素晴らしい瞬間だった」
と振り返っています。
「国際大会からの引退」としており、クラブチーム「ソットゥビーユ」(発音合ってますかね)で演技をしながら指導に当たるそうです。ベルベイス(ベルギー)も所属するチーム
ボリバリアン大会(11月11日~25日・サンタマルタ)関連の写真などを・・・
マスコットの「ウニ」を手にする、男子ゆかメダリスト。ウニには足があるようです
・グアテマラ五輪委員会
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6個の金メダルを獲得したホシマール・カルボ(コロンビア)は、「十分準備して臨んだ大会。地元でよい結果が出せてうれしい。」と話しました。
まだ23歳ですが、ちょと頭髪がさびしくなってきたような・・・
・La Opinion
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<何となく似ている>
ボリビアの双子選手と、陸上の飯塚翔太選手(リオ五輪400mリレー銀メダル)
ちょっとちがいますが、、元アイドルの新田純一さんにも似ていると思います~(いつもたとえが古くてスンマセン)
中南米は日系選手も多いですが、それ以外でも日本人ぽい顔だちの選手が多いですよね・・・
ボリバリアン大会(11月11日~25日・サンタマルタ)の体操競技は、種目別決勝後半をおこない終了しました
・大会サイト
各種目優勝者
<跳馬> ベガ(グアテマラ) 14.130
<平行棒> カルボ(コロンビア) 14.570
<鉄棒> カルボ(コロンビア) 13.170
<平均台> サンドバル(コロンビア) 13.300
<ゆか> アリオハス(ベネズエラ) 12.250
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ベガくんキターカルボは団体、個人総合と合わせて6個の金メダル
いずれも、ホシマール・カルボです(コロンビアにはカルボ姓の選手が2名います)
ボリビア代表に「オオタ」という日系らしき兄弟選手がいて、生年月日同じ!双子!そっくり!しかもイケメン(写真・左2人)
バレット・タツヨシ・ウェイス・オオタ(20)
ガレス・マサヒコ・ウェイス・オオタ(20)