世界選手権のロンジンエレガンス賞の歴史が紹介されています
・Gimnasia Latina
とにかく日本がたいへん多く、ラテン選手は意外に少数で2人だけ
写真下は、2005年のルッソ(豪)とリベラ(プエルトリコ)、なつかしいですね~。アテネ五輪の翌年で、日本では体操人気が盛り上がり、たいへん注目された大会でした。
黒人系選手の受賞は、リベラだけだと思います
カナダは、2020年東京五輪へ向けた女子代表チーム体制を発表
・カナダ体操連盟
これまでどおり、デビッド・キクチとローリー・ヘンダーソンがチームを率います(役職名はよくわかりません)
コモンウェルスゲームズや世界選手権などで好結果を残してきており、東京五輪での成功へ向け、信頼十分。
日本では塚原千恵子さん(71)が女子強化本部長に復帰しましたが・・・
キクチ(38)
ヘンダーソン(64)
たいしたネタもないので・・・
少し早いですが、2018年体操大賞を発表します。
北園丈琉選手です
ユース五輪(10月・ブエノスアイレス)で5つの金メダル(個人総合、ゆか、つり輪、平行棒、鉄棒)
跳馬は2本跳ばず、あん馬も決勝でミスが出たというだけで、金メダル7つの完全優勝に手が届きそうな素晴らしさでした。
まだ高校1年生!ご本人は2024年五輪をターゲットにしているようです。
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この賞は、今年の体操界でもっともインパクトのあった選手、団体、モノなどに贈られる賞で、ブログ主(ワタシ)が独自に、かつ勝手に決めるものです。名前だけは大げさですが何の権威もありません