ドイツ男子代表チームのヒルシュ監督が今年の目標などを語りました
・独体操連盟
自国開催となる今年の世界選手権(10月・シュツットガルト)は、東京五輪前年でもあり特別な大会だとしています
目標は団体出場権を得ること。世界選手権の団体は5-4-3制であることをふまえたチーム作りをしていく考え。
ジュニアは(日本も出場した)ヒューストン国際(1月)を皮切りに多数の大会を控えており、長期的な展望での選手育成も課題
女子のコッホ監督同様、あまり具体的な話はしていません
コッホさん63歳、ヒルシュさん60歳と、代表監督は男女ともやや高齢です(±1歳の誤差はある可能性があります)
バネッサ・フェラーリ(伊・28)が、W杯メルボルン大会(2月21日~24日)で復帰するもようです
・OA Sport
平均台とゆかにエントリーしています(変更の可能性あり)
2006年世界選手権(オーフス) 個人総合優勝
2017年世界選手権(モントリオール) ゆかの演技中にアキレス腱断裂し手術
2009年、2016年にもアキレス腱を手術しています
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ほかに范憶琳(中国)、アドラーテグ(スウェーデン)など、種目別で東京五輪をめざす選手が多数出場予定。
パセカ(ロシア)も復帰すると伝えられています。