オランダ男子が、今年の代表候補選手を発表しました
・オランダ体操連盟
核となる(いわゆる)一軍は、
ブレッターマン、ドゥーロー、ジェイコブス、ルイジェ、
リケン、シュミット、ベルホフスタッド、ゾンダーランド
の8人。ここに若手の二軍数人が加わり、そこから一軍への昇格の可能性もあるそうです。
種目別のW杯メルボルン大会(2月21日~24日)には、シュミット、ベルホフスタッド、ルイジェ、ゾンダーランドが出場予定。
個人総合のアメリカンカップ(3月2日・グリーンズボロ)にはドゥーローが出場します。
チームの目標は東京五輪団体出場。
バンゲルダーは早い段階からチーム構想からはずれており、個人として五輪をめざすとされています。
しばらく大会から遠ざかっているクリスチャン・ベルキ(ハンガリー・33)が、復帰するもよう
・ハンガリー体操連盟
肩の具合がよくなかったため休養していたもの
現在は午後だけのトレーニングだそうですが、近いうちに午前・午後おこなう形にする予定で、順調にいけば欧州選手権(4月・ポーランド)で大会復帰したいと話しています。