個人総合のW杯東京大会(4月7日・調布)の出場選手と演技順が決まりました
・大会サイト
(演技順に)
<男子>
ドゥーロー(オランダ)、谷川航、白井健三(日本)、アバド(スペイン)、レジーニモラン(英)、
ミクラック(米)、バエ(韓国)、イグナティエフ(ロシア)、林超攀(中国)
<女子>
ハード(米)、杉原愛子、寺本明日香(日本)、リー(韓国)、ブラック(カナダ)、
劉景行(中国)、サイツ(独)、フィデリス(ブラジル)、シマコワ(ロシア)
男女各9人。韓国選手のカタカナ表記がよくわかりません
会場は、調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ。最寄り駅は京王線の飛田給。東京五輪ではバドミントンなどの会場になるそうです。
器具はセノー。
今さらですが・・・
2020年東京五輪における体操競技のチケット価格が決まりました。
・大会組織委員会
男女共通(税込)で、
予選 A:\25,500、B:\10,500、C:\4,000
決勝 A:\72,000、B:\36,500、C:\11,800
4月から申し込み、抽選が始まるようです。
ざっと見たところカヌーや馬術は安価射撃の予選はとっても安い(\2,500)です。
競泳の決勝が高く、10万円超え
確実に(無料で)見られるのはマラソン、競歩、自転車のロードレース、トライアスロン、などでしょうか
2023年の夏季ユニバーシアード開催地に、ロシアのエカテリンブルクが立候補する見込み
・Inside the Games
ロシア中西部の都市(アジアに近い)で、記事では、「ロシア第三の都市」だとしています。
国際大学スポーツ連盟(FISU)はすでに同市から開催の意思がある旨の通知を受け取っているそうです
たしかベリャフスキーの自宅があり、夫人とともにオープンした美容院がエカテリンブルクだと思います
<最近の開催>
2015年 光州(韓国)
2017年 タイペイ(台湾)
2019年 ナポリ(イタリア)
2021年 成都(中国) ← 内定と伝えられています
2023年 ?
国際体操連盟(FIG)は、2024年パリ五輪から団体を5人に戻すことを検討しているそうです
・サンスポ
2020年東京五輪は4人でおこなわれますが、予選方式が複雑だとの声があったとしています。
決定は5月以降になるもよう。
個人的には、種目別をどれだけ重視するかで意見が分かれるように感じます・・・