全米男子代表をまとめました。
↑なぜか表の大きさを調整できなくなったので、バカでかくてスンマセン→調整しました
ペネフ、キンブル、ボック、オヤマがはずれました。
ウィッテンバーグは復帰できませんでした。
ウインターカップチャレンジ(15日~17日・ラスベガス)種目別の結果
・USA Gymnastics
<各種目の優勝者と得点>
ゆか ミクラック 29.350(15.000+14.350)
あん馬 ネドロスチク 30.150(15.150+15.000)
つり輪 ハワード 29.750(14.800+14.950)
跳馬 バンウィクレン 29.650(15.000+14.650)
平行棒 デロスアンジェルス 27.950(14.150+13.800)
鉄棒 ミクラック 29.600(15.100+14.500)
ミクラックが5つのメダルとオールラウンド力を発揮
金2(ゆか、鉄棒)、銀2(あん馬、平行棒)銅1(つり輪)
今大会の結果をふまえて8月までの全米男子代表12人が決まりました。
フランス男子の若手、ピエール・イブネル・ステファン(19)に関する記事
・Gimnasia Latina
どうやら、ハイチ生まれで3歳のとき(たぶん)フランスの夫婦の養子になったようで、フランス国籍。現在はパリのクラブに所属しています。得意種目は鉄棒など。
インタビューで、(国籍をうつして)出生地のハイチ代表に、と誘われたらどうするか?と聞かれ、「ハイチには(いい)選手がいないし、そのときは考えてみる」と前向きともとれる答えをしていますが・・・
ハイチに体操連盟がない
ことから、現実的には無理のようです
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代表になりやすい国籍を選ぶ選手は多く、最近はジャマイカ、南アフリカなどの英語圏が人気。英国からアイルランドもよくあるパターンです