2022年のアジア大会(中国・杭州市)に、オセアニアの国々が参加することが決定しました
・Inside the Games
アジア五輪評議機(OCA)が発表したもので、選手の人数や参加競技などは後日決める予定。
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オセアニアの国々のアジア大会参加は、ここ数年ずっと協議されてきた問題。より多くの国際大会出場の機会を、という目的かと勝手に推測します。
国としては、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、サモア、パプアニューギニアなどでしょうか・・・
もう大会サイトができています。
オーストリアチームオープン(2日・リンツ)の結果
・オーストリア体操連盟
<女子団体>
1. スペイン 141.500
2. オーストリア 139.600
3. ノルウェー 137.300
<男子団体>
1. ノルウェー 218.950
2. オーストリア1 165.000
3. オーストリア2 93.750
男子団体は実質2チーム(オーストリア2は種目、演技者数ともに少ない)
個人総合は、トルスドティール(オランダ)とマイロゼール(オーストリア)が勝ちました。ピハンクレシャ(ポーランド)が4位。
出場国はほかに、イスラエル、スロベニア、チェコなど。ジュニアは省略します。
種目別のW杯ドーハ大会(20日~23日)に、デニス・アブリャジン(ロシア)が出場するそうです
・russia58
つり輪と跳馬をおこなう予定。
ロシアからほかに、ロストフ、ポリャショフ、パセカ、イリャンコワ、ズボワ。
個人総合の大会、アメリカンカップ(3月2日・グリーンズボロ)の結果
・大会サイト
<男子>
1. モルダウアー(米) 85.932
2. ミクラック(米) 85.931
3. 馬躍(中国) 84.465
<女子>
1. ウォン(米) 56.765
2. マッカラム(米) 56.465
3. ブラック(カナダ)、村上茉愛 55.732
男女とも米国が強さを見せました。
白井健三は左足首の痛みのため欠場
↓昔の髪型のままだったので、村上茉愛選手のアイコンを更新しました。