ロシアのロディネンコ氏が、欧州選手権(4月10日~14日・ポーランドのシュチェチン)の代表について語りました
・R-Sport
電話インタビューにこたえたもの。女子代表は、
パセカ、イリャンコワ、シマコワ、メルニコワ
と発表されていますが、W杯シュツットガルト大会(16日~17日)で5位だったムスタフィナについて、平均台の落下がなければ3位以内だっただろうとし、代表入りの可能性があると話しました。今週中に決めるそうです(女子は最大4人です)
また、ベリャフスキーの代表入りもまだはっきりしないようです
2020年東京五輪の、聖火リレーで使われるトーチが発表されました
・大会組織委員会
走者が手に持つ、アレですね(日本語で何というんですかね、たいまつですかね)
一般公募ではなかったようで、サクラをモチーフにしているそうです(素材などは書かれていません)
ほかに聖火リレー公式アンバサダー、聖火リレーエンブレムも発表されましたが省略します(これらはどうしても必要なのですかね)
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いっぽう、日本五輪委員会(JOC)の竹田恒和会長は6月で退任することが発表されました。あくまでも任期満了での退任を強調。五輪招致に関する疑惑については否定。
塚原光男理事は慰留し、このままでいいのかなどと話したそうです(フランスに反省文を書かせたらどうでしょう?)
2019年国際体操殿堂入りは・・・
・International Gymnast
ショーン・ジョンソン(米・27)
マリア・フィラトワ(ソ連、ロシア・57)
イワン・イワンコフ(ベラルーシ・43)
李小鵬(中国・37)
最近は若い人が殿堂入りすることは珍しくないようです。
昨年は、ポール・ハム、ナスティア・リューキンが殿堂入りしました。
フィラトワとイワンコフは米国在住のようです
ジム・ゾナ(仏・27)が先週末、ひざを負傷しました
・仏体操連盟
診断は、前十字靭帯の断裂。木曜(21日か?)に手術を受ける予定だそうです。
全治6か月で、歩けるまでに6週間かかるのではないかと話しています。
アキレス腱もまだ完治していないのに、また新たなケガの治療となり、かなり「きびしい」と感じているそうです
いちおう前向きなようですが、「こうした状況に疲れた」「将来について語るのは時期尚早」などと話しており、(個人的な感想ですが)引退の可能性も否定できない印象です・・・
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欧州選手権(4月10日~14日・ポーランドのシュチェチン)の補欠に決まったばかり。代わりの補欠は不明。