スイス女子代表ヘッドコーチに、米国人のトニー・レトロシ氏（55）が就任しました
・Gimnasia Latina
さっそくナショナルチームトレーニングセンター（マグリンゲン）で始動した様子。記事によりますとレトロシ氏はイタリアのローマ出身で、米国の大学を出て、米国に自身のジムを持つ人物。米国、アイスランド、イタリア、中米などで指導経験があるそうです。契約は今年いっぱいですが、レトロシ氏は２０２４年パリ五輪でもアドバイザー的な役割を望んでいるとしています。
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女子代表監督にはウェンディー・ブルース・マーティン氏（米・48・写真右）、女子ジュニア監督にはクリストファー・レイクマン氏（米・42）が就任しており、スイス女子は米国人指導者で固めてきました
マーティン氏就任の過去記事
欧州体操（European Gymnastics）では、２０２１年ジムナスト・オブザイヤーへの投票を呼びかけています
・European Gymnastics
各部門のノミネートは
＜女子体操＞
デルウェル（ベルギー）、フェラーリ（伊）、J. ガディロワ（英）、メルニコワ（ロシア）、スタイングルーバー（スイス）
＜男子体操＞
アリカン（トルコ）、ドルゴピヤト（イスラエル）、コブトゥン（ウクライナ）、ナゴルニー（ロシア）、ウィットロック（英）
新体操とトランポリンは省略します。だれでもネットで投票できるようで、しめきりは22日
コモンウェルス・ゲームズ（7月28日～8月8日・バーミンガム）のクイーンズバトンリレーが、フィジーに到着
・Inside the Games
五輪でいう聖火リレーだと思います。ソロモン諸島、パプアニューギニアなどをへてフィジーへ。南国ならではの、わりとのんびりした雰囲気です。
＜今後のコモンウェルス・ゲームズ＞
2022年 バーミンガム（英国）
2026年 ？
冬季五輪に押されて、ネタがありません・・・
