ニキータ・ナゴルニー(ロシア・25)が肩を手術したようです
・Gimnasia Latina
自身のSNSに、肩の検査と手術をうかがわせる写真と文章を投稿。重大なものではない、すぐに復帰するなどとしていますが、詳細は不明
ロシア選手はドイツで手術することが多いですが、今はさすがに行き来もむずかしく、国内でしょうか?
体操からスキーのエアリアルに転向という例は珍しくありませんが、スキーの複合(ジャンプと距離)に転向した選手が紹介されています
・オーストリア体操連盟
2010年バンクーバー冬季五輪の団体で金メダルを獲得したダビット・クライナー氏(40)。ノルディックスキー世界選手権の団体でもメダルを獲得していますが、幼少期は体操をしていたそうで、1993年、チロル地方の年齢別ユースの大会で銅メダル(当時12歳)。ジュニア代表への道も開かれましたが、並行しておこなっていたスキーのジャンプの方に進んだとしています。今でも体操は大好きで、大会を(たぶんテレビで)見て楽しんでいると話しました。スキーはすでに引退したようです。
北京冬季五輪にあわせ、体操→エアリアル転向の選手の記事はいくつかありましたが、実際に体操選手時代の写真のあるものはごくわずかやはり証拠が見たいですよね。
新型コロナのため亡くなったシルベステル・チョラニー氏(ハンガリー・享年51)のお別れの会がおこなわれました
・ハンガリー体操連盟
家族やスポーツ関係者が多数出席。スポーツ省や同国五輪委員会の代表、同国体操連盟のマジャール会長らがスピーチをおこない、故人の業績をたたえ別れを惜しみました。
チョラニー夫人が記者に語ったところによりますと、チョラニー氏は娘のアレルギーのため自ら料理教室に通うほどの良い父親で、家族第一だったいうことです。また、独学でピアノを習得し作曲もしていたことを明かしました。