真の意味での「シニア」(30代から70代)の、日独男子対抗戦がおこなわれます
・GYMmedia
記念すべき第一回になるそうで、18日、会場は東京都立川市。記事によりますと出場選手は元五輪代表などではなく、「楽しみ」として体操を続けている人たち。かといってまったくのしろうとでもなく、かつては(クラブ、実業団などの?)チームに所属していた人たちのようです
発案者のイェンス・クルーガー氏は東京のダイムラー社に勤務しながら体操を続けている人物で、日本のシニアの大会に出場したこともあるそうです。今回の対抗戦は、新型コロナの影響で2年遅れの実現となりました。ドイツチームはすでに来日し、ドイツ大使館でのレセプションが予定されているとのことです
ドイツ 31歳~57歳
日本 34歳~76歳
とちぎ国体(体操9月10日~13日)少年の結果
・大会結果速報
<男子団体>
1. 千葉県 327.850
2. 栃木県 324.950
3. 大阪府 322.050
おもなメンバー
千葉県 市立船橋高校
栃木県 作新学院高校
大阪府 清風高校
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<女子団体>
1. 福井県 223.750
2. 埼玉県 218.200
3. 愛知県 216.100
おもなメンバー
福井県 鯖江高校
埼玉県 複数の市立中学、県立高校
愛知県 名古屋経済大市邨高校(レジックスポーツ)
男子の千葉県は8大会連続10度目の優勝。男女ともほとんどのチームは同じ高校の選手で構成される中、女子の埼玉県は全員バラバラの学校の混成チームだったようです。
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私には野球、江川の印象が強い作新学院。今の高校三年生は新型コロナの影響をもろに受けた三年間で、観客ありで演技するのは初めてだったという選手もいるそうです特に日本は無観客が長すぎました・・・
・NHK
2023年パリ五輪における体操の、最初の出場ワクがもうすぐ決まります
・Inside the Games
14日から開催の新体操世界選手権(14日~18日・ソフィア)の結果により、個人と団体で3位以内パリ五輪出場権を確保。記事によりますと昨年の東京五輪後に有力選手が多数引退したもよう。ロシア、ベラルーシは参加できません。体操、トランポリンはまだ一つも出場ワクは決まっていません。
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ブルガリアへの入国規制はいっさいありません。マスク着用義務は一部で残っているようですが、大会ではどうなのか不明。日本選手は、帰国時に色々な手続きが必要。