中国四川省の成都で、新型コロナによるロックダウンが15日解除されます
・ロイター
まだやっていたんですか?!
当初は1日から4日までの予定でした。引き続き不要不急の外出の自粛は求められるそうです。
信頼できるデータかどうかわかりませんが、9月初めの成都市の新規感染者は1日あたり100人台前半。人口は約1600万人。そんなに気にする人数でしょうか・・・検査しすぎなのでは?日本も、連休前に念のため検査しましょう、とか言い出さないでほしい。
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成都では来年、ワールドユニバーシティーゲームズ(2023年7月28日~8月8日)の開催が予定されています。
北園丈琉(徳洲会体操クラブ・19)が、左手を骨折したことを明らかにしました
・サンスポ
とちぎ国体(体操9月10日~13日)の会場練習で負傷し、棄権していました。手術はしないそうです。
全日本シニア選手権(17日~19日・東京立川市)は欠場へ。
国際体操連盟(FIG)による1年間の出場停止などの処分について、体操倫理財団(GEF)に不服申し立てをしていたイバン・クリアック(ロシア)の言い分が一部認められました
・Inside the Games
よくわかりませんが、出場停止期間が、
今年の5月17日から、
来年の5月16日まで
に変更になりました。最初に処分が下された日にさかのぼったもよう。ということで、残りはあと8か月ぐらいでしょうか。
GEFの委員会は、スイス人、英国人、メキシコ人の3人で構成されたということです。
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<これまでの流れ>
3月 W杯ドーハ大会で、胸に「Z」マークをつけ表彰台に
5月 国際体操連盟(FIG)が1年間の出場停止とメダルはく奪の処分を決定
6月 クリアック側、処分を不服として体操倫理財団(GEF)に訴えを起こす