種目別のW杯カイロ大会(27日~30日)でメキシコの選手が鉄棒と平行棒で決勝に進みました(ともに7位)
・Gimnasia Latina
イサーク・ヌニェス(23)はこの2種目を得意としており、パンアメリカン選手権(26日~29日・コロンビア)へはずみがついたとしています。ウエアは李寧(Li Ning)社ですね。
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ところで、私も最近知ったのですが、(空港などで)新型コロナの水際対策をいっさい行わなかった国があるんです。それが、メキシコ陰性証明も、ワクチン証明も、隔離も、何もナシコロナ前と同じ入国手順でここまで来たというから驚き。そして、メキシコだけ極端に感染者や死者が多いということも、ないんです結果論ですが、何もしなくてもたいして変わらなかったのでは・・・
メキシコ大統領は3回も感染してしまいましたが、水際対策とは関係ないと思っているんでしょうね・・・
・産経
種目別のW杯カイロ大会(27日~30日)女子決勝後半の結果
<平均台>
1. ビラ(伊) 13.600
2. ロバーソン(米) 13.233
3. ピンクステン(ベルギー) 13.033
<ゆか>
1. ロバーソン(米) 13.700
2. ダマート(伊) 13.500
3. イルファナゥトゥフィ(インドネシア) 12.633
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(カタカナ表記が合っているかわかりませんが)リフダ・イルファナゥトゥフィ(インドネシア)は、東南アジア大会などで実績のある23歳。強豪国でないため、どこかから無理やり国籍を移したのかなと邪推しましたが、ジャカルタ生まれの生粋のインドネシア人のようでした(疑ってスンマセン)
欧州選手権(4月・アンタルヤ)になぜか出ていなかったピハンクレシャ(ポーランド)が出場し、平均台で7位でした。
種目別のW杯カイロ大会(27日~30日)は決勝後半をおこない閉幕しました
・大会サイト
男子の結果
<跳馬>
1. ダビチャン(アルメニア) 15.166
2. チェプルニー(ウクライナ) 14.799
3. カルニー(チェコ) 14.333
<平行棒>
1. コブトゥン(ウクライナ) 14.833
2. アフィフィ(エジプト) 14.066
3. モツァート(伊) 14.033
<鉄棒>
1. コブトゥン(ウクライナ) 14.100
2. ゲンゲス(ベルギー) 13.766
3. シュミット(オランダ) 13.533
跳馬でアルチュール・ダビチャン(アルメニア)が15点台を2本そろえて勝ちました。コブトゥン(ウクライナ)はゆかと合わせて3冠