種目別のW杯ヴァルナ大会(25日~28日)は決勝前半をおこないました
・FIG
<ゆか>
1. ペネフ(ブルガリア) 14.366
2. モルナー(ハンガリー) 13.833
3. アーメヤノフ(カザフスタン) 13.800
<あん馬>
1. ペトロフ(アルバニア) 14.800
2. アジモフ(ウズベキスタン) 14.500
3. ダビチャン(アルメニア) 14.233
<つり輪>
1. アベティシャン(アルメニア) 14.700
2. コザク(トルコ) 14.133
3. ダビチャン(アルメニア) 14.066
<跳馬>
1. コレント(クロアチア) 13.300
2. マイヤー(ハンガリー) 13.266
3. イルディズ(トルコ) 13.033
<段ちがい平行棒>
1. コバチ(ハンガリー) 14.166
2. ラルイ(仏) 12.900
3. モコソワ(スロバキア) 12.866
さらにオールラウンド力をつけている感じのアルチュール・ダビチャン(アルメニア)が2種目でメダル。ゆかでも決勝に進み6位。あん馬優勝はロシアから国籍を移したペトロフ(アルバニア)。移していなければ出場できないところでした
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トマソン(仏・35)はあん馬で6位。昨年7月に左肩を手術したそうです。「この年齢では、回復のスピードはゆっくり」などと復帰への道のりを語っています。
・L'equipe