都内で19日、「体操ニッポン祝勝会」(日本体操協会主催)がおこなわれました
・RSK山陽放送
パリ五輪で団体、個人総合、鉄棒金メダルなど大活躍だった岡慎之助は、銅メダルだった平行棒で金をとって、2028年ロス五輪では4冠を達成したいと抱負を述べました
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男女体操とトランポリン代表が顔をそろえたようです
・時事通信
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<パリ五輪 平行棒決勝>
1. 鄒敬園(中国) 16.200
2. コブトゥン(ウクライナ) 15.500
3. 岡慎之助 15.300
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4. 張博恒(中国) 15.100(D:6.4、E:8.7)
5. アリカン(トルコ) 15.100(D:6.9、E:8.2)
6. 谷川航 14.133
7. ダウザー(独) 13.700
8. ベルニャイエフ(ウクライナ) 13.300
団体出場国が非常に強い種目。尤浩(中国)も強いですが、今回は補欠でした。
パリ五輪で2つの金メダルを獲得したカルロス・ユロ(フィリピン・24)が、次の五輪への意欲を語りました
・Inside the Games
パリ五輪ではゆかと跳馬で優勝。2028年ロス五輪ではこの2種目の連覇に加え、個人総合のメダルもめざすと話しています。以前は町で誰にも気づかれなかったのに、今はすっかり有名人になったそうで、「Grab」(フィリピン版Uberのようなサービスらしい)のドライバーでさえ僕の顔を知っている、と話します。五輪後帰国し、これまでの感謝を示すことも忘れません。
パリ五輪の結果
<ゆか>
1. ユロ(フィリピン) 15.000
2. ドルゴピヤト(イスラエル) 14.966
3. ジャーマン(英) 14.933
<跳馬>
1. ユロ(フィリピン) 15.116
2. ダビチャン(アルメニア) 14.966
3. ヘプワース(英) 14.949