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五輪鉄棒「銀」バラハスが、足を手術 来季の復帰めざす

2024-09-29 11:38:06 | ケガ人・病人情報

パリ五輪の鉄棒銀メダリスト、アンヘル・バラハス(コロンビア・18)が、足を手術しました

Gimnasia Latina

歴史的銀メダルによって帰国後はすっかりヒーロー。関連記事もたいへん多い選手ですが、このほど「腓骨」を手術。来季の復帰をめざしているそうです。写真は手術後に小児がんの病院を訪問し、子供たちを激励したときのもの。

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別記事によりますと、どうやら

年初から足に痛みを感じていたが、そのまま五輪出場
8月下旬、五輪から帰国後すぐにMRI検査
左足の「腓骨じん帯損傷」が判明 → 9月初旬に首都ボゴタで手術

という経緯。練習再開までは1か月強かかる見込みですが、それまで上半身のトレーニングをおこなう予定。コーチのルイス氏は、前十字じん帯断裂ほど大変ではなく心配はないと話しています。

infobae

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ただの骨折などではないようですね。シニア1年目で、パリ五輪の体操に出場した男子選手で最年少。目標は2028年ロス五輪の団体出場と、金メダルだとしています。

コメント
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