男子の米代表選考会がおこなわれ、トッド・ソーントンが個人総合を制しました。ソーントンを含むこの大会の上位14名が次の選考会となるVISA選手権(5月22日~24日・ヒューストン)に進みます(この14名以外にも有力選手が出場するようです)
・ソーントン、代表選考で勝つ(Inside Gymnastics)
14名の氏名はこちらが見やすいです↓
・ソーントン男子選考で勝利、14名がVISA選手権へ(USA Gymnastics)
手術後の復帰戦となったモーガン・ハムは2種目を終えて棄権。何でもアレルギーで呼吸が苦しかったとか。それでもVISA選手権に出られるよう嘆願するそうです。また、こちらもケガからの復帰となったジャスティン・スプリングは3種目だけおこない棄権。こちらはシニア・ナショナルメンバーとしてすでに次に進めるそうです(どうなってんだ?)
05年の全米チャンピオンでもあるソーントンの優勝得点は88.40。こないだの英国の男子のほうが高いですね。いったいどうなってんの?