FIGチャレンジカップコトブス大会(21日~24日)は24日、男女決勝後半をおこない閉幕ました。植松鉱治が鉄棒で2位でした。
<鉄棒>
1. ブレッツシュナイダー(独) 15.025
2. 植松鉱治 14.975
2. シャティロフ(イスラエル) 14.975
シャティロフが鉄棒で表彰台ってちょっと意外!!(ゆかは3位)
植松選手のツィッターに写真があります。ご本人は思ったより点が伸びなかったとしています。
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ブレッツシュナイダー(独)、顔おっかいないですね
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フィッシャー(スイス)復活の平行棒3位。演技の映像も。苦しい場面もありましたがよく耐えました。
全英選手権は23日、男女種目別決勝の前半をおこないました。シニアの結果は以下のとおり。
女子
<跳馬>
1. リピン 13.800
2. シム 13.625
3. レーガン 13.525
<段ちがい平行棒>
1. レベッカ・ダウニー 14.050
2. ジャップ 13.700
3. ハロルド 13.250
男子
<ゆか>
1. オールダム 15.333
2. ホイットロック 15.133
3. レジーニ=モラン 15.033
<あん馬>
1. キーティングス 15.633
2. ホイットロック 15.466
3. パービス 14.733
<つり輪>
1. シーガー 14.900
2. ファーン 14.600
3. ベックフォード 14.400
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ライブを少しだけ見ましたが、レベッカ・ダウニーは途中で完全に停滞したのに優勝です。つり輪のテオ・シーガーもけっこう揺れていてこんな点が出るような感じはしませんでしたが・・・よくわかりません(あくまでもしろうとの感想です)
ジュニア女子跳馬でエリッサ・ダウニーが優勝しました。
何にせよネットライブはよいですねしいて言えば画面に選手名と得点ぐらいは表示してほしかったです(字幕が何も出ない)24日が最終日。器具はコンチネンタル社。
イタリア国際のシニア女子個人総合の表彰式の写真です。6位までを米国が独占しました。
バイルス(中央)ってすごく小柄なんですね!上半身は非常に立派。バイルスの各種目の得点は・・・
跳馬 15.900
段ちがい 14.850
平均台 14.750
ゆか 14.900
すごいですね・・・
全英選手権(22日~24日・リバプール)で、ホイットロックとジャップが初優勝。
<男子個人総合>
1. ホイットロック 90.650
2. パービス 87.250
3. ファース 83.700
<女子個人総合>
1. ジャップ 56.150
2. フェローズ 54.900
3. リピン 53.650
新ルール適用後90点台は初めてと思われます。ハンター、キーティングスは種目をしぼっての出場でした。
コトブス大会のほうのネットライブはよくわからなかったのですが、こちらでは最終日のもようをここで見られるようです。現地午前10:30から(時差9時間ですから日本では午後7:30から)
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W杯東京大会のTV中継は未定ということですが、いっそネットでやってほしいものです・・・