アリヤ・ムスタフィナ（ロシア）は26日にドイツへ渡り、足の検査を受けるそうです
日常生活で不都合はないが、ジャンプすると痛みを感じるそうです。ドイツで検査しどの程度深刻なケガか見るとしていて、帰国後は世界選手権（10月・南寧）にそなえたいということです。
だいじょうぶなんですかね・・・
欧州男子選手権（21日～25日・ソフィア）シニア団体まとめ
男子は女子より6チーム多い団体エントリーがありました。2012年大会と比べて、オランダ（20位=>6位）、フィンランド（21位=>12位）の躍進が目立ちます。
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優勝ロシア
予選で大きなミスを出し心配されたイグナティエフ。決勝ではうまく修正できたとうれしそう。
ベリャフスキーは最初のあん馬でミスが出てロシアは4位スタートでした。この写真はおもしろいです
（背景はポスターですよね）
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2位英国。大過失はありませんでしたが前半の小さなミス続出が敗因としています。もっとも弱いつり輪からのスタートでした13点台がいくつか出るときびしいようですね。
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5位フランス。一時は3位につけながら鉄棒の落下などで順位を下げました。「自分たちの力を信じていた」というアイ=サイドの談話です
欧州男子選手権（21日～25日・ソフィア）シニア団体決勝の結果
＜シニア団体＞
1. ロシア 267.959
2. 英国 265.953
3. ウクライナ 262.087
4位以下は独、仏、オランダ、ルーマニア、ベラルーシでした。
最後の種目まで余談を許さない優勝あらそい。最後はロシアゆか、英国あん馬でしたが、ロシアが逃げ切りました逆境？ウクライナが3位に入りました。
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後半からネットライブで観戦
非常に快適。
メダル授与はヨブチェフ（ブルガリア）。審判にヤンセン（ノルウェー）がいたような気がします
全豪選手権（21日～25日・メルボルン）の男女個人総合結果
＜男子個人総合＞
1. 塚原直也 172. 881（85.366＋87.515）
2. コウディノフ（NZ） 166.297（82.965＋83.332）
3. メルセイカ 166.112（81.748＋84.364）
初日2位のウィワトウスキーは跳馬の着地で負傷し3種目のみで棄権
4位以下もニュージーランド勢が続き、実質オーストラリア選手の3位はオハラ（158.114）になります（本来は7位）
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＜女子個人総合＞
1. ゴドウィン 108.425（54.200＋54.225）
2. レイディン 105.225（53.000＋52.225）
3. ムンテアヌ 104.725（52.950＋51.775）
初日首位のブラウンはゆかのウォーミングアップ中の負傷のため棄権
女子も種目をしぼる選手が多く、ミッチェルは2種目。平均台で15点台を出しました。
