クリスチャン・バウマン(スイス・26)が25日、左ひじを手術しました
・スイス体操連盟
東京五輪の前に(たぶん7月に練習で鉄棒から落下して)痛めたもの。当初じん帯の損傷は認められず、痛みもなかったため、五輪、世界選手権(10月・北九州)に出場。4か月は静養するもようで、本人は「無理をせず、じっくり時間をかけて治したい」と話しており、来年の世界選手権(11月・リバプール)をめざします。
「当初じん帯の損傷は認められず」ということは、じつは損傷していたのかなと思いますが、よくわかりません
第一回パンアメリカンジュニア大会(25日~12月5日・コロンビアのカリ)の男子団体と個人総合(予選なし決勝)の結果
・Gimnasia Latina
・USA Gymnastics
<男子団体>
1. 米国 230.700
2. ブラジル 226.350
3. コロンビア 220.950
<男子個人総合>
1. ペトロシャン(米) 77.100
2. レテリエ(チリ) 76.500
2. リャン(米) 76.350
米国が強さをみせました。競技によってはキューバも出ているようですが、体操は不参加のようです。
来年開催予定の地中海大会(アルジェリアのオラン)は、準備の遅れが懸念されています
・Inside the Games
4年に一度の総合スポーツ大会。本来は2021年6月の予定でしたが、新型コロナの影響で1年延期し来年の6月25日開幕へ。記事によりますと、建設や輸送などの遅れが指摘されており、今月30日に大会コーディネート委員会(組織委員会のようなものでしょうか)がオンラインで会合を開くそうです。
26か国が参加予定。いつもどおりなら、体操もおこなわれます。
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前回大会は2017年の予定が、スペインカタルーニャ地方独立に揺れた影響で1年遅れで2018年に開催。延期続きで、もうよくわかりません・・・
第一回パンアメリカンジュニア大会(25日~12月5日・コロンビア)が開幕しました
カナダのオーレリー・トランが開会式の旗手をつとめるそうです。男子バドミントン選手と2人で旗を持つようです。
・カナダ体操連盟
体操は団体、個人総合、種目別で、26日から29日。
岡慎之助(徳洲会体操クラブ・18)に関する記事
・産経
米田功監督の談話なども交えた長い記事。現在は身長も伸びて153センチ。この1、2年はケガに苦しんだそうです。2024年パリ五輪、2028年ロス五輪も期待されますが、まず来年の目標として、
6種目のDスコア合計35.6
(国内大会の)個人総合12位以内
ナショナル選手入り
などをあげています。髪も伸び、すっかり印象が変わりました。実際には記事の写真よりもっと髪のボリュームが大きくなっているようです(徳洲会体操クラブフェイスブック)