レイス・マクレナガンが、アイルランドの2021年ジムナスト・オブザイヤーを受賞しました
・アイルランド体操連盟
東京五輪における種目別あん馬の決勝進出などが評価されたようです。
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あまりニュースになりませんが、アイルランドでも新型コロナの新規感染者数が増えています
。10月に行動規制を大幅に緩和したことが裏目に出たとも言われているもよう。ワクチン接種率は約90パーセントだそうです
・Courrier
アイルランドの24日の新規感染者は、約3,900人。死者は50人前後の日が続いています。人口約500万人であることを考えると、下のオーストリアより若干マシでしょうか
ニュースにもなっているように、オーストリアではロックダウンに突入しました
・オーストリア体操連盟
・jetro
新型コロナの新規感染者の増加に歯止めがかからないことから、22日から全国的なロックダウンに。これに伴い、体操施設もすべて使用禁止になったということです(屋外のスポーツは認められているもよう)
・・・ですが、スポーツ省から認められたトップスポーツ選手に限り、例外として活動可能。ただし(おそらく人数制限などの)非常にきびしい規制があるとしています。
オーストリアの24日の新規感染者は、約15,000人。死者は連日100人以下に抑えられているようです(人口約900万人)
世界選手権(10月18日~24日・北九州)の男子種目別ゆかで銅メダルの、エミル・ソラブオ(フィンランド・24)がインタビューにこたえました
・International Gymnast
<ゆか>
1. バルトリーニ(伊) 14.800
2. 南一輝 14.766
3. ソラブオ(フィンランド) 14.700
世界選手権における同国のメダルは、1997年(ローザンヌ)タンスカネンの鉄棒金メダル以来。ここ数年、W杯大会でゆか決勝に進むなど好成績をあげています。決勝で演技した選手のうちE得点はもっとも高いものの、難度が下から2番目であることについて聞かれ、新しい採点規則に基づいて難度をアップ
しながら、実施の高さも保ちたいなどと話しました。具体的にどういった要素を加えるかについても語っているようです。
2024年パリ五輪では金メダルをめざすそうです
米国の、10歳から12歳の男子選手による大会がおこなわれました
・USA Gymnastics
2021 フューチャースターズ全米選手権(19日・コロラド州ラファイエット)
大人と同じ6種目を演技。今大会の成績により、男子ジュニアディベロップメントチーム(強化チームのようなものでしょうか?)のメンバー入れ替えがおこなわれるとしています。
中国系の名字が意外と少ない気がします(3人ぐらいでしょうか)