ジェイムス・ブラウンの伝記映画「ジェイムス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」が上映されている。
こういう音楽映画というのは、入りが悪いのか上映館が少ない。
大手のイオンシネマなんかでは上映されないのだ。
先月上映されてた(まだ上映してるのかな?)映画「セッション」は、アカデミー賞に5部門のノミネート、うち3部門受賞
という快挙だったそうだが、これまたわずかな上映館しかなく、三重県内にいたってはゼロだった。
いずれレンタルDVDで出るだろうから、そのときに借りてみよう。
それまでは、ユーチューブでジェイムス・ブラウンの映像でも見よう。
で、ソウルトレインである。
ファンクやソウルなどブラックミュージックの専門番組で、全盛期のジェイムス・ブラウンが楽しめる。
James Brown Best of Soul Train
この動画での見どころは、もちろんブラウン本人の歌や股裂けダンスとかなのだが、バックバンドの演奏も素晴らしい。
演奏しているのはザ・JBズというバンドで、まさにファンクそのもののプレイだ。
ほとんどワンコードで次々と演奏していくのだが、こんな単調なプレイというか、何回リピートしたとか、数えてるのだろうか。
おそらくブラウンが奇声を発するとか、なんらかの合図で次の展開に移ってると思うのだが、見事に息のあった演奏だ。
よくわからないのがツインドラムで、2人が同時に演奏することはあまりなく、どちらか一方がプレイしているとき、
もう一人は何もしていなかったり、タンバリンを叩いてたりする。
これなら、ドラマーは一人で事足りると思うんだけど。
このソウルトレインという番組、日本人アーティストでは1980年にYMO、2004年に久保田利伸が出演している。
1980年 YMO
2004年 久保田利伸
これを見ると、音楽の力はすごいなって思う。
人種も国境も超えている。
こういう音楽映画というのは、入りが悪いのか上映館が少ない。
大手のイオンシネマなんかでは上映されないのだ。
先月上映されてた(まだ上映してるのかな?)映画「セッション」は、アカデミー賞に5部門のノミネート、うち3部門受賞
という快挙だったそうだが、これまたわずかな上映館しかなく、三重県内にいたってはゼロだった。
いずれレンタルDVDで出るだろうから、そのときに借りてみよう。
それまでは、ユーチューブでジェイムス・ブラウンの映像でも見よう。
で、ソウルトレインである。
ファンクやソウルなどブラックミュージックの専門番組で、全盛期のジェイムス・ブラウンが楽しめる。
James Brown Best of Soul Train
この動画での見どころは、もちろんブラウン本人の歌や股裂けダンスとかなのだが、バックバンドの演奏も素晴らしい。
演奏しているのはザ・JBズというバンドで、まさにファンクそのもののプレイだ。
ほとんどワンコードで次々と演奏していくのだが、こんな単調なプレイというか、何回リピートしたとか、数えてるのだろうか。
おそらくブラウンが奇声を発するとか、なんらかの合図で次の展開に移ってると思うのだが、見事に息のあった演奏だ。
よくわからないのがツインドラムで、2人が同時に演奏することはあまりなく、どちらか一方がプレイしているとき、
もう一人は何もしていなかったり、タンバリンを叩いてたりする。
これなら、ドラマーは一人で事足りると思うんだけど。
このソウルトレインという番組、日本人アーティストでは1980年にYMO、2004年に久保田利伸が出演している。
1980年 YMO
2004年 久保田利伸
これを見ると、音楽の力はすごいなって思う。
人種も国境も超えている。