ギターを弾くときのピックを、長年愛用していたオニギリ型からティアドロップ型に変更した。
ギターを弾き始めた10代半ばから、今年の夏くらいまでずっとオニギリ型ピックを使っていた。
若い頃はミディアムという硬さのもの、復活後はハードという最も硬いタイプのものだ。
僕はバッキング時にジャキジャキした歯切れの良さを出すため、すごくピッキングが強いのだけど、
このときピックは硬いほうが弦の張りに負けず、キレがいい。
難点は弦をよく切ること。
ここ数年の悩みの種だ。
対策として、弦をアニーボールのハイブリッドスリンキーという、巻き弦のみワンサイズ太いタイプに換えたところ、
切る頻度は下がった。
この春くらいに、ピックを最も柔らかいタイプに換えてみた。
慣れないので弾きにくい。
その代り弦を全く切らなくなった。
しかし、長年ハードになれた身としては、あまりに弾きにくいので今度は昔よく使っていたミディアムを買ったのだが、
この際、違う形状のものも試してみることにした。
一般的にエレキギターのピックとしてもっとも多く使われているのが、涙の粒型ピックだ。
これのミディアムも買ってみた。
オニギリ型ソフトが僕の弾き方に全くあわなかったので、それと比較して涙の粒型ミディアムは弾きやすかった。
ただ、ピックの弦に当たる部分の角度がオニギリ型より鋭角なので、少しひっかかる感じはある。
それも慣れの問題だろうということで、しばらく使ってると、違和感なく使用できるようになった。
そしてウソみたいに弦を切らなくなった。
相変わらずピッキングは強い。
弦は巻き弦のみ太いタイプから、通常の09ゲージに戻した。
それでも切らなくなった。
今のお気に入りは島村楽器オリジナルのウルテム製ピック。
弾き心地がいい。
定番のフェンダーのピックも使ってみたが、新品のうちはいいものの、すり減ってきたとき少し引っかかりを感じる。
他にもいろいろ試した結果、やはり島村楽器のものが一番しっくりくる。
ようやくコレというピックが見つかったので、当分はこれを愛用することになるだろう。
左から、以前よく使っていたおにぎり型、フェンダー製、島村楽器製
ギターを弾き始めた10代半ばから、今年の夏くらいまでずっとオニギリ型ピックを使っていた。
若い頃はミディアムという硬さのもの、復活後はハードという最も硬いタイプのものだ。
僕はバッキング時にジャキジャキした歯切れの良さを出すため、すごくピッキングが強いのだけど、
このときピックは硬いほうが弦の張りに負けず、キレがいい。
難点は弦をよく切ること。
ここ数年の悩みの種だ。
対策として、弦をアニーボールのハイブリッドスリンキーという、巻き弦のみワンサイズ太いタイプに換えたところ、
切る頻度は下がった。
この春くらいに、ピックを最も柔らかいタイプに換えてみた。
慣れないので弾きにくい。
その代り弦を全く切らなくなった。
しかし、長年ハードになれた身としては、あまりに弾きにくいので今度は昔よく使っていたミディアムを買ったのだが、
この際、違う形状のものも試してみることにした。
一般的にエレキギターのピックとしてもっとも多く使われているのが、涙の粒型ピックだ。
これのミディアムも買ってみた。
オニギリ型ソフトが僕の弾き方に全くあわなかったので、それと比較して涙の粒型ミディアムは弾きやすかった。
ただ、ピックの弦に当たる部分の角度がオニギリ型より鋭角なので、少しひっかかる感じはある。
それも慣れの問題だろうということで、しばらく使ってると、違和感なく使用できるようになった。
そしてウソみたいに弦を切らなくなった。
相変わらずピッキングは強い。
弦は巻き弦のみ太いタイプから、通常の09ゲージに戻した。
それでも切らなくなった。
今のお気に入りは島村楽器オリジナルのウルテム製ピック。
弾き心地がいい。
定番のフェンダーのピックも使ってみたが、新品のうちはいいものの、すり減ってきたとき少し引っかかりを感じる。
他にもいろいろ試した結果、やはり島村楽器のものが一番しっくりくる。
ようやくコレというピックが見つかったので、当分はこれを愛用することになるだろう。
左から、以前よく使っていたおにぎり型、フェンダー製、島村楽器製