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セッション「甲斐バンドVSレベッカ究極の対決」

2016年02月06日 | ギター
1月終わりの日曜日、名古屋は南蛮家というところでセッションに参加してきた。
久しぶりのセッションは「甲斐バンドVSレベッカ究極の対決」というイベントで、甲斐バンドとレベッカそれぞれ9曲づつ演奏する
という、まさにキュウキョクの対決なのだ。
といっても、バトルするとかそんなんじゃないんだけどね。

なぜ甲斐バンドとレベッカなのか?
普通甲斐バンドだったら、相手はツイストとかゴダイゴかな、という気がするし、レベッカならBOOWYかパーソンズ、
リンドバーグあたりじゃないのかな、という気はする。
たぶん、主催者の好みなんだろう。
でも、実はこの組み合わせは正解だったと思う。
微妙にファン層がかぶるようでかぶらないので、両方のファンが集まり、結果的に参加者がすごく多かったのだ。

演奏曲は以下の通り(赤文字は参加曲)

Raspberry Dream
MOON
Love is Cash
翼あるもの
漂流者(アウトロー)
きんぽうげ
Cheap Hippes
Lonely Butterfly
Wearham Boat Club
氷のくちびる
ポップコーンをほおばって
裏切りの街角
Monotone Boy
Virginity
観覧車82
安奈
Friends
HERO(ヒーローになるときそれは今)

僕はレベッカ2曲と甲斐バンド1曲に参加。
レベッカの2曲はあえてバンドでやってない曲をチョイス。
でも「Love is Cash」はずっと前にやったことはある。
「ポップコーンをほおばって」も何度か演奏したことがある。
なので、完全に新規で覚えたのは「Monotone Boy」だけ。

皆さん、本当に楽しそうだった。
もちろん、僕も楽しかった。
雰囲気もよくてわりとリラックスして演奏出来たと思う。
いろいろミスったりもしたけど、まあいいでしょう。
やっぱりセッションっていいね。




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