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カーナビ大国

2016年02月20日 | 日常
先日、東員のイオンモールへ行こうとして、妻のクルマのナビで検索したところ、該当なしと出た。
クルマを買ったのは約4年半前、東員のイオンが出来たのはその後だったので、ナビの地図にないのだった。
結局、住所を手入力して行った。

ちなみに僕のクルマにはカーナビはない。
ほとんど知ってる道しか走らないので、不要と考えたからだ。
たしかにあれば便利だけど、年に数回のために数万円から数十万円ものお金を払うというのは、あまりにコスパが悪い。

だけど、今カーナビの普及率は約50パーセント、新車で買う人が付ける割合だと8割ともいわれる。
僕がクルマを買った店では、この車種でカーナビを付けなかったのは僕のクルマだけらしい。
なので、ナビ無しのインパネってこんな感じなんだ、と店の人にも珍しがられた。
そういえば、昔乗ってたカローラ・レビンというクルマ、僕が選んだカラーが超不人気色で、県内では2台しかなかったらしい。
やはり、これも店やガソリンスタンドなどで珍しがられた。
この色はしばらくして廃止になったので、余計に希少になった。
僕は決してアマノジャクとか流行に背を向けるって人間じゃないんだけど、自分のしたいようにした結果こうなっただけなのだ。


妻のクルマにはカーナビを付けた。
彼女はあまり道を知らないから。
あればあったで便利だと思う。
では、次にクルマを買い換えるときカーナビを付けるのか、というとそれはちょっと微妙だ。
なぜなら、今やスマホのナビ機能が充実していて、だいたいこれで事足りるのだ。
実際の位置とナビの画面の位置が少しズレてるとか、そういう問題もないわけではないけど、我慢出来る範囲内だと思う。
以前は、ナビ使用中にスマホが高温になるなどしたが、今のiPhone6だとそれもない。
ちゃんと音声でも案内してくれるし、常に最新の地図が見れる。

ただ、カーナビを付けないと下取り価格が悪いらしい。
僕みたいに20万キロを目指すって人は関係ないけど、クルマ購入時、下取りとか値引きに命かけてるみたいな人は気になるのだろう。
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