世間では北朝鮮の話題で持ち切りである。
いろいろ問題のある国だが、当ブログではジョンウンさんの髪型について語ってみよう。
一言でいって、あの髪型は変だ。
むろん、自分だって人のことを言えたもんじゃないけど、いちおう国家の代表となる人物としては、個性的すぎる。
あれを本人は気に入ってるのだろうか?
もしかすると、裸の王様状態ではないのだろうか?
「将軍様、これこそが将軍様にふさわしい、高貴さと威厳を兼ね揃えた髪型です」
将軍付きのヘアデザイナーは満足気な顔で静かに言った。
「・・・本当にそうなのか?」
「もちろんでございます。最先端のセンスの持ち主なら、間違いなくこの髪型が一番似合っていてカッコいいといいます。理解できない人間は、センスがないか、反国家的な危険人物に相違ないです。」
ジョンウンさんの周りにいる政治家や軍の幹部はいう。
「将軍様、今日はいつにも増して凛々しいお姿ですね(プッ、何その変な頭www)」
「おおっ、その髪型、すごくお似合いですよ!(似合ってるわけねーだろ、このデブ)」
「誰もがマネしたくなる髪型ですね、最高じゃないですか!(オレだったら絶対ヤダね)」
「そうか、俺さまはかっこいいんだな。」
ジョンウンさんはすっかりご満悦である。
「しかし、どうしてこの髪型が流行しないんだ?俺はトレンドリーダーなんじゃなかったのか?」
そこであわてた幹部連中は、なんと男は全員この髪型にしろ、という指令を出したという。
まだまだかの国の夜明けは遠いようだ。
(この記事はフィクションです)
いろいろ問題のある国だが、当ブログではジョンウンさんの髪型について語ってみよう。
一言でいって、あの髪型は変だ。
むろん、自分だって人のことを言えたもんじゃないけど、いちおう国家の代表となる人物としては、個性的すぎる。
あれを本人は気に入ってるのだろうか?
もしかすると、裸の王様状態ではないのだろうか?
「将軍様、これこそが将軍様にふさわしい、高貴さと威厳を兼ね揃えた髪型です」
将軍付きのヘアデザイナーは満足気な顔で静かに言った。
「・・・本当にそうなのか?」
「もちろんでございます。最先端のセンスの持ち主なら、間違いなくこの髪型が一番似合っていてカッコいいといいます。理解できない人間は、センスがないか、反国家的な危険人物に相違ないです。」
ジョンウンさんの周りにいる政治家や軍の幹部はいう。
「将軍様、今日はいつにも増して凛々しいお姿ですね(プッ、何その変な頭www)」
「おおっ、その髪型、すごくお似合いですよ!(似合ってるわけねーだろ、このデブ)」
「誰もがマネしたくなる髪型ですね、最高じゃないですか!(オレだったら絶対ヤダね)」
「そうか、俺さまはかっこいいんだな。」
ジョンウンさんはすっかりご満悦である。
「しかし、どうしてこの髪型が流行しないんだ?俺はトレンドリーダーなんじゃなかったのか?」
そこであわてた幹部連中は、なんと男は全員この髪型にしろ、という指令を出したという。
まだまだかの国の夜明けは遠いようだ。
(この記事はフィクションです)