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給食

2017年09月30日 | 食べ物
最近、どこかしらの学校で、給食がまずくて食べ残しが多いことが問題になってた。
どれくらい美味しくないのかは知らないけれど、多くの子供がそう感じるのなら、そうなのかもしれない。

僕は子供の頃とても偏食だったので、給食は僕にとって基本的にマズイものだった。
はっきりいって苦痛だった。
例えば、好きだった給食のナンバーワンである「揚げパン」なんかも嫌いだった。
揚げパンを美味しいと感じたことなんて、1秒もなかった。
なので、「給食がマズくて食べられない?そんなの当たり前のことだし」と思ってしまう。

不思議なことに、大人になったら少しづつ嫌いな食べ物が減っていき、30歳を迎える頃にはほとんどなくなってしまった。
これにはいろいろ理由があるんだけど、それはまた別の話。

話は給食に戻る。
今話題のまずい給食の学校は、冷めているらしい。
そういえば、僕が食べてた学校給食は暖かかった。
その温かい給食でさえ苦手な僕だったら、冷めた給食だったら、どういうことになってただろう。
考えただけでも恐ろしい。

(おまけ)
中学のときは給食がなくて、家の弁当をもっていってた。
僕は家の弁当ですらマズくて嫌いだった。
困った少年だな、まったく。
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