11月11日、東京・両国国技館で行われた「クラシック・ロック・アワード」というイベントで、目玉だったジミー・ペイジがギターを弾かなかったことが話題になっている。
このイベントは、その年に活躍したロックアーティストを表彰し、演奏パフォーマンスをしてもらうというもので、2005年から毎年やってるらしい。
そこで大御所ではジェフ・ベック、ジョー・ペリー、チープトリックなどが出演し、さらに俳優のジョニー・デップがミュージシャンとして出演したという。
今回は、世界的ロックレジェンドであるジミー・ペイジが来日して、なんとジェフ・ベックとセッションするかもしれない、というわけで、かなり話題になってたと思われる。
しかし、ペイジはプレゼンターとして3分くらい顔を出しただけで、ギターは弾かなかった。
怒ったのはお客さんだ。
おいおい、せっかく世にも貴重なベックとペイジのセッションが見られると思ってチケット買ったのに、これはどういうことか!
そもそも、ペイジはこの日演奏することになってたのだろうか?
演奏することになってるのにしなかったのなら、これはペイジが悪い。
演奏するかどうかわからないのに、主催者側がチケットを捌くためにホラをふいたのなら、主催者が悪い。
ペイジのコメントがないので、真相は不明だけど、また一つ伝説を作ったようだ。
で、このイベントには2,3分しか出演しなかったのに、西新宿の怪しげなCD屋さん(つまりブート屋さん)に姿を現すと、時間を忘れてブート漁りをしてたという。
この「ペイジが来日するとブート屋さんに出現し、自分の音源をネコソギもっていく」伝説は健在のようだ。
手に入れたCDは全てちゃんと聴いてるらしい。
僕もそうだけど、自分の演奏したものを聴くのが好きなのだろう。
ジミー・ペイジ伝説といえば、忘れてはならないことがある。
それはドケチ伝説だ。
この伝説の出どころは、おそらくツェッペリン結成時のこんなエピソードだ。
まだ無名のミュージシャンだったロバート・プラントやジョン・ボーナムと違い、すでにヤードバーズのギタリストとしてそれなりに知名度のあったペイジ。
当然、お金もたくさんもってるはずだけど、ランチの支払いはワリカンだったという。
まぁまぁ、もしかするとペイジは上から目線にならないように、逆に気を使ったのかもしれないけどね。
面白いのは、60歳になったときもっとも嬉しかったことは?との問いに、バス料金が高齢者割引で乗れるようになったこと、といったらしい。
これも彼一流のユーモアだと思うけど、どうもドケチ伝説がついてまわるため、そういう目で見てしまう。
最後にコレ、ジミー・ペイジ=ノッポさん伝説。
のっぽさんといえば、NHKの子供向け番組「できるかな」で、何か工作とかしてる人の好さそうな、あのノッポさんだ。
噂によると、ペイジは子供の頃「日本人」というあだ名がつけられるくらい日本人っぽい顔をしてること。
さらに、「できるかな」でノッポさんが一言もしゃべらないのは、しゃべるとペイジだということがバレるかららしい(笑)
これはペイジ?ノッポさん?(実はコラ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f2/7973ea6c70df60febb75da68f9040263.jpg)
というわけで、ペイジさん、まだ元気なうちにツェッペリンの蔵出し音源の整理頼みます。
それこそ伝説となった来日公演とかスゴイ演奏らしいので、オフィシャルで出してほしいな。
このイベントは、その年に活躍したロックアーティストを表彰し、演奏パフォーマンスをしてもらうというもので、2005年から毎年やってるらしい。
そこで大御所ではジェフ・ベック、ジョー・ペリー、チープトリックなどが出演し、さらに俳優のジョニー・デップがミュージシャンとして出演したという。
今回は、世界的ロックレジェンドであるジミー・ペイジが来日して、なんとジェフ・ベックとセッションするかもしれない、というわけで、かなり話題になってたと思われる。
しかし、ペイジはプレゼンターとして3分くらい顔を出しただけで、ギターは弾かなかった。
怒ったのはお客さんだ。
おいおい、せっかく世にも貴重なベックとペイジのセッションが見られると思ってチケット買ったのに、これはどういうことか!
そもそも、ペイジはこの日演奏することになってたのだろうか?
演奏することになってるのにしなかったのなら、これはペイジが悪い。
演奏するかどうかわからないのに、主催者側がチケットを捌くためにホラをふいたのなら、主催者が悪い。
ペイジのコメントがないので、真相は不明だけど、また一つ伝説を作ったようだ。
で、このイベントには2,3分しか出演しなかったのに、西新宿の怪しげなCD屋さん(つまりブート屋さん)に姿を現すと、時間を忘れてブート漁りをしてたという。
この「ペイジが来日するとブート屋さんに出現し、自分の音源をネコソギもっていく」伝説は健在のようだ。
手に入れたCDは全てちゃんと聴いてるらしい。
僕もそうだけど、自分の演奏したものを聴くのが好きなのだろう。
ジミー・ペイジ伝説といえば、忘れてはならないことがある。
それはドケチ伝説だ。
この伝説の出どころは、おそらくツェッペリン結成時のこんなエピソードだ。
まだ無名のミュージシャンだったロバート・プラントやジョン・ボーナムと違い、すでにヤードバーズのギタリストとしてそれなりに知名度のあったペイジ。
当然、お金もたくさんもってるはずだけど、ランチの支払いはワリカンだったという。
まぁまぁ、もしかするとペイジは上から目線にならないように、逆に気を使ったのかもしれないけどね。
面白いのは、60歳になったときもっとも嬉しかったことは?との問いに、バス料金が高齢者割引で乗れるようになったこと、といったらしい。
これも彼一流のユーモアだと思うけど、どうもドケチ伝説がついてまわるため、そういう目で見てしまう。
最後にコレ、ジミー・ペイジ=ノッポさん伝説。
のっぽさんといえば、NHKの子供向け番組「できるかな」で、何か工作とかしてる人の好さそうな、あのノッポさんだ。
噂によると、ペイジは子供の頃「日本人」というあだ名がつけられるくらい日本人っぽい顔をしてること。
さらに、「できるかな」でノッポさんが一言もしゃべらないのは、しゃべるとペイジだということがバレるかららしい(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/68/fe364960b4cfb8162523064cc5cd548a.png)
これはペイジ?ノッポさん?(実はコラ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f2/7973ea6c70df60febb75da68f9040263.jpg)
というわけで、ペイジさん、まだ元気なうちにツェッペリンの蔵出し音源の整理頼みます。
それこそ伝説となった来日公演とかスゴイ演奏らしいので、オフィシャルで出してほしいな。
自分に置き換えて考えても、そんなだったらやっぱりガッカリします。
ジミー・ペイジがノッポさんと似てる。
画像を見る限り似てますね。
ジミー・ペイジの別の画像で、白髪で真っ白な画像があったのですが、それを見た時はマイク眞木に見えました(笑)
結局、主催者側がチケット代返金に応じることで決着がついたようです。
さらに、今年見に行った人は、来年はチケット代割引きされるそうで、なかなか思い切ったイメージダウン防止策だと思います。
今回の騒動で、もっとも高いチケットは、30万円だったそうです。
この高額すぎるチケット代もどうかと思ってますが。
最近のマイク眞木は白髪ですね。
たしかに白髪のペイジと少し似てる気がします。