昨日は珍しく会社の飲み会に参加した。
飲み会の意味と僕の立場上行かないわけにはいかない、ということだったんだけど。
というわけで松阪駅前の居酒屋へ行った。
この駅前の商店街には滅多に来ないんだけど、金曜日の夕方は仕事帰りのサラリーマンなどで大変賑わっていた。
そんな松阪駅前の商店街だが、最近ちょっとしたことで全国的に話題になってることがある。
それは「正論オジサン」の出現である。
商店街を見回り、少しでも商店のノボリや商品が道にはみ出してると怒鳴りこんでくる老人、それが噂の正論オジサンだ。
1センチでも道路にはみ出していたら、ここは天下の公道だと正論をまくし立て、勝手に撤去したり破壊したりするらしい。
おかげで商店街は大迷惑してるという。
こういう正論を振りかざす人というのは、白と黒しかないのだろう。
世の中は数多くのグレーゾーンで成り立ってるところがあるが、白か黒かの二択しか無いとすごくギクシャクしたものになる。
正しいこと以外はすべて完全に悪、というなら、50キロ制限の国道を51キロで走ったら道交法違反の犯罪者みたいな。
結局、こういう面倒な人というのは、寂しいんだろう。
たとえ揉め事であっても人と関わっていたいのだろう。
揉め事の渦中にいることにより、自分の存在を意識しているのかもしれない。
【ニュース】悲鳴 「正論おじさん」ミリ単位のはみ出しにクレーム
飲み会の意味と僕の立場上行かないわけにはいかない、ということだったんだけど。
というわけで松阪駅前の居酒屋へ行った。
この駅前の商店街には滅多に来ないんだけど、金曜日の夕方は仕事帰りのサラリーマンなどで大変賑わっていた。
そんな松阪駅前の商店街だが、最近ちょっとしたことで全国的に話題になってることがある。
それは「正論オジサン」の出現である。
商店街を見回り、少しでも商店のノボリや商品が道にはみ出してると怒鳴りこんでくる老人、それが噂の正論オジサンだ。
1センチでも道路にはみ出していたら、ここは天下の公道だと正論をまくし立て、勝手に撤去したり破壊したりするらしい。
おかげで商店街は大迷惑してるという。
こういう正論を振りかざす人というのは、白と黒しかないのだろう。
世の中は数多くのグレーゾーンで成り立ってるところがあるが、白か黒かの二択しか無いとすごくギクシャクしたものになる。
正しいこと以外はすべて完全に悪、というなら、50キロ制限の国道を51キロで走ったら道交法違反の犯罪者みたいな。
結局、こういう面倒な人というのは、寂しいんだろう。
たとえ揉め事であっても人と関わっていたいのだろう。
揉め事の渦中にいることにより、自分の存在を意識しているのかもしれない。
【ニュース】悲鳴 「正論おじさん」ミリ単位のはみ出しにクレーム
確かに公道ではありますが、勝手に片付けたり、破壊したり、というのはやり過ぎですね。
こういう生き方の人って周りに煙たがられるし、敵を作って凄く疲れるでしょうね。
敵を作っても何も良いことは無いと思いますが…。
寂しい気持ちもあるでしょうけど、我が強い人とも思えます。
困ったちゃんですね。
こういう正論振りかざす人って一番厄介なんですよね。
変に正論であるがゆえ、言い返せない。
相手が言い返せないのをいいことに、一方的に攻め立てるというのは、もはやサンドバッグ状態ともいえます。
これでは商店街はたまりませんよね。
テレビでは、年寄りをいたわれとか言ってます。
おそらくこの人はこういう性格ゆえに、誰からも相手にされなくなってるのかもしれません。
それを、最近の若いもんはなっとらん、ということで、言いがかりをつけに行ってるのかもしれません。