昨日は南蛮家のセッションに参加してきた。
Back to the 80's「Nostalgia vol.4 第1回総集編」
シゲオさんプロデュースのBack to the 80'sセッションは、第2回のときに参加したんだけど、今回は第4回で、第1回総集編というちょっとややこしい設定。
つまり、第1回から第3回までの全75曲のなかから選りすぐりの25曲によるセッションなのだ。
僕は3曲に参加した(赤文字が参加曲)。
1 HERO 甲斐バンド
2 異邦人 久保田早紀
3 ダーリング 沢田研二
4 ミ・アモーレ 中森明菜
5 ガンダーラ ゴダイゴ
6 宿無し 世良公則&ツイスト
7 少女A 中森明菜
8 サウスポー ピンクレディー
9 魅せられて ジュディ・オング
10 悲しみがとまらない 杏里
11 長い夜 松山千春
12 守ってあげたい 松任谷由実
13 思い過ごしも恋のうち サザンオールスターズ
14 虹とスニーカーの頃 チューリップ
15 夏の扉 松田聖子
16 Rock'n Rouge 松田聖子
17 チェリー・ブラッサム 松田聖子
18 メリーアン THE ALFEE
19 桃色吐息 高橋真梨子
20 絶体絶命 山口百恵
21 ルビーの指環 寺尾聰
22 Yes-No オフコース
23 1/2の神話 中森明菜
24 かもめが翔んだ日 渡辺真知子
25 大都会 クリスタルキング
ほとんどの人はこのセッションの常連の方たちで、何度も顔を合わせたことのある人が多い。
よくこの手のセッションは、曲と曲の切り替えに時間がかかったりするんだけど、ここの場合は毎回テキパキと入れ替わりが出来て実にスムーズである。
おかげで、タイムスケジュール通りに進行して、23時過ぎに終了となった。
曲ごとの感想だけど、1曲目の「ヒーロー」はほとんどコードを弾いてるだけなので、問題なくこなせた。
いちおう間奏のギターソロの練習もしてあったんだけど、サックスが入ったので終始バッキングに徹した。
甲斐バンドの曲は今までよく弾いてきたけど、実は「ヒーロー」をやるのは今回が初めてだった。
「長い夜」は、以前ライブで対バンした松山チハレバンドさんを見て以来、いつか弾いてみたいと思ってた曲。
弾いていてとても気持ちがいい曲である。
松山千春にしては少しロック調の曲なので、弾きやすかった。
山口百恵は、何度か対バンさせてもらってるM-amourさんを見て以来、やはりいつか弾いてみたいと思ってた。
今回は「絶対絶命」という曲で、短い曲だけどキメが多くて難しい歌謡ハードロックだ。
イントロでは少しリズムを見失ってしまったが、歌が入ってからは立て直すことが出来て、悪くなかったと思う。
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絶対絶命(山口百恵)2018年7月14日南蛮家
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セッション「Nostalgia Vol.2 Back to the 80's Song 」
Back to the 80's「Nostalgia vol.4 第1回総集編」
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つまり、第1回から第3回までの全75曲のなかから選りすぐりの25曲によるセッションなのだ。
僕は3曲に参加した(赤文字が参加曲)。
1 HERO 甲斐バンド
2 異邦人 久保田早紀
3 ダーリング 沢田研二
4 ミ・アモーレ 中森明菜
5 ガンダーラ ゴダイゴ
6 宿無し 世良公則&ツイスト
7 少女A 中森明菜
8 サウスポー ピンクレディー
9 魅せられて ジュディ・オング
10 悲しみがとまらない 杏里
11 長い夜 松山千春
12 守ってあげたい 松任谷由実
13 思い過ごしも恋のうち サザンオールスターズ
14 虹とスニーカーの頃 チューリップ
15 夏の扉 松田聖子
16 Rock'n Rouge 松田聖子
17 チェリー・ブラッサム 松田聖子
18 メリーアン THE ALFEE
19 桃色吐息 高橋真梨子
20 絶体絶命 山口百恵
21 ルビーの指環 寺尾聰
22 Yes-No オフコース
23 1/2の神話 中森明菜
24 かもめが翔んだ日 渡辺真知子
25 大都会 クリスタルキング
ほとんどの人はこのセッションの常連の方たちで、何度も顔を合わせたことのある人が多い。
よくこの手のセッションは、曲と曲の切り替えに時間がかかったりするんだけど、ここの場合は毎回テキパキと入れ替わりが出来て実にスムーズである。
おかげで、タイムスケジュール通りに進行して、23時過ぎに終了となった。
曲ごとの感想だけど、1曲目の「ヒーロー」はほとんどコードを弾いてるだけなので、問題なくこなせた。
いちおう間奏のギターソロの練習もしてあったんだけど、サックスが入ったので終始バッキングに徹した。
甲斐バンドの曲は今までよく弾いてきたけど、実は「ヒーロー」をやるのは今回が初めてだった。
「長い夜」は、以前ライブで対バンした松山チハレバンドさんを見て以来、いつか弾いてみたいと思ってた曲。
弾いていてとても気持ちがいい曲である。
松山千春にしては少しロック調の曲なので、弾きやすかった。
山口百恵は、何度か対バンさせてもらってるM-amourさんを見て以来、やはりいつか弾いてみたいと思ってた。
今回は「絶対絶命」という曲で、短い曲だけどキメが多くて難しい歌謡ハードロックだ。
イントロでは少しリズムを見失ってしまったが、歌が入ってからは立て直すことが出来て、悪くなかったと思う。
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絶対絶命(山口百恵)2018年7月14日南蛮家
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セッション「Nostalgia Vol.2 Back to the 80's Song 」
セッションですか、いいですね。
80年代の曲は味わい深くて名曲が多いですよね。
自分は後追いで80年代をレンタルなんかで借りてきて聴いたりしています。
ヤスバさんが参加された3曲はロック感ありますね。
動画の絶体絶命も素敵な演奏だと思います♪
今回のセッションは昭和52年ごろから55年くらいなので、70年代後半から80年代前半くらいですね。
僕が小学生から中学生くらいの時代です。
まだ本格的にロックに目覚める前で、テレビの歌番組(ザ・ベストテンとか)で親しんだ曲です。
当時は歌番組だけでなく、たとえばドリフターズの「8時だヨ全員集合」とかでも歌のコーナーがあって、ピンクレディーや沢田研二や松田聖子とか出てました。
よく言われるのは、この時代のヒット曲は分業制だったことです。
曲を作るのはプロの作曲家、詩を書くのはプロの作詞家、編曲するのはプロの編曲家、みたいな感じでした。
そのため、きちんと音楽の勉強した人が作り、文学的センスのある人が詩を書くことによるレベルの高さがあったといわれます。
僕の世代だと、80年代中頃以降のバンドブームからが中心になり、それまでの歌謡曲はダサイと思ってました。
今は歌謡曲を再評価してます。