日本でブルースの街のいえば大阪と答える人は多いと思う。
70年代くらいだと京都の方がブルースが盛んだったらしいけど、今じゃ大阪が主流のように感じる。
ブラックミュージックと関西人のノリはとても相性がよく、本場アメリカにはない独自の文化を作ったといっていい。
現代日本はすっかり貧富の差が広がってしまったわけだけど、貧富のうち富の部分が突出してるのが東京だとすると、貧の部分の受け皿になってるのは大阪かもしれない。
そういった土壌もブラックミュージックとの相性に繋がってるのだろう。
今回はそんな大阪のソウルを感じさせるバンドのご紹介。
ザ タコさん「カイロ・ブラテックファンクNo.1」
ファンキーでソウルフル、歌詞はお笑い系という、典型的な大阪ブラックミュージックのバンドだ。
ボーカリストのキャラが濃すぎて、見た目のインパクトの大部分を占めてるけど、演奏もかなり熱い。
バカげたPVもいい。
【PV】ザ・たこさん/カッコイイから大丈夫 (The Man Who Died Too Much)
吾妻光良・アンド・スウィンギング・ボッバーズ「スウィンギン・アンド・ブルージン」
同じく素晴らしいノリとお笑い系の歌詞が面白いバンドで、こちらはよりスウィングしてるのが特徴だ。
この「嫁の里帰り」という曲、これを聞いて「うん、わかる」と思う人はダメ夫だ(笑)
思わず笑ってしまう僕もダメ夫だ。
吾妻光良 & The Swinging Boppers - 嫁の里帰り
大阪=モノレール「リプタイド」
こちらはおふざけ系ではなく真面目なファンクバンドで、サウンドはJB直系である。
上記2バンドはわりとルーズなノリなのに対し、こちらはかなりタイトである。
歌詞で客をノせるのではなく、あくまでも演奏力で引っ張っていく正統派だ。
Osaka Monaurail - Fruit Basket
70年代くらいだと京都の方がブルースが盛んだったらしいけど、今じゃ大阪が主流のように感じる。
ブラックミュージックと関西人のノリはとても相性がよく、本場アメリカにはない独自の文化を作ったといっていい。
現代日本はすっかり貧富の差が広がってしまったわけだけど、貧富のうち富の部分が突出してるのが東京だとすると、貧の部分の受け皿になってるのは大阪かもしれない。
そういった土壌もブラックミュージックとの相性に繋がってるのだろう。
今回はそんな大阪のソウルを感じさせるバンドのご紹介。
ザ タコさん「カイロ・ブラテックファンクNo.1」
ファンキーでソウルフル、歌詞はお笑い系という、典型的な大阪ブラックミュージックのバンドだ。
ボーカリストのキャラが濃すぎて、見た目のインパクトの大部分を占めてるけど、演奏もかなり熱い。
バカげたPVもいい。
【PV】ザ・たこさん/カッコイイから大丈夫 (The Man Who Died Too Much)
吾妻光良・アンド・スウィンギング・ボッバーズ「スウィンギン・アンド・ブルージン」
同じく素晴らしいノリとお笑い系の歌詞が面白いバンドで、こちらはよりスウィングしてるのが特徴だ。
この「嫁の里帰り」という曲、これを聞いて「うん、わかる」と思う人はダメ夫だ(笑)
思わず笑ってしまう僕もダメ夫だ。
吾妻光良 & The Swinging Boppers - 嫁の里帰り
大阪=モノレール「リプタイド」
こちらはおふざけ系ではなく真面目なファンクバンドで、サウンドはJB直系である。
上記2バンドはわりとルーズなノリなのに対し、こちらはかなりタイトである。
歌詞で客をノせるのではなく、あくまでも演奏力で引っ張っていく正統派だ。
Osaka Monaurail - Fruit Basket