熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

駒づくり教室2日目

2009-04-28 22:10:57 | 文章
4月25日の「駒づくり教室・2日目」の風景。
田中さんから届いた写真です
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ご無沙汰しました

2009-04-28 05:56:59 | 文章
4月28日(火)、晴れ。

世間では、長期連続休暇の方も多いでしょうが、当方は相変わらずの暇なし。
ブログは2日ぶりの更新です。

今週の「週間将棋」に、「関西駒の会支部」の代表が上京して、将棋連盟に「自作駒」を寄贈して、先日の春の連盟表彰式において感謝状が贈られたという大きな記事が出ています。

上京したのは、支部長の橋本真季さん・幹事長の林田英男さん・メンバーの釜浦政夫さん、それに師範の村田智穂先生の4人です。

昨年は、関西本部に20組余り寄贈しました。
今回はそれより少なくなりましたが、それぞれ丹精込めた「自作駒」をプロ公式戦などに使ってもらえば大変光栄ということで、林田幹事長のリーダーシップで会員有志がそれに応えて実現しました。

当日の様子は大きな写真入りで、詳しく出ていますので、是非ご覧ください。


今日(正確に言うと昨日)、東京の或る女性から、
「亡くなった父が愛蔵していた駒と盤があるのですが、今回、家を建て替えるため、今回処分することを考えています。生前父親が言うには、相当高額なものだからということで、どうしたらよいかご相談したい」との電話を貰いました。
お父さんは大山名人や荒巻先生とも親交があったとの事です。

銘は「菱湖・登世志満(とよしま)」と読めるそうです。
話しぶりから教養深さが伺われて、そのようなお家に遺されたのは、どんな駒かと楽しみに想像しているところです。

とにかく、大切な駒は手元に置いておいて、駒の表裏と駒尻のカラーコピー、盤は何枚か大写しの写真を送ってもらうことにしました。



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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726