詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

白椿

2012-03-18 | 短歌


<しろつばき>
スーパーの駐車場の端に椿が植えてある。しべの直径が普通の椿の倍くらい、そ
れがとても愛らしい普段気にも留めないが花が咲き始めたのでカメラを向けると、
はにかんで少しうつむいた。いいよ、そのままで。 

白椿少しうつむきはにかみて横顔みせる200分の1

葉陰より春の気配をのぞきみる乙女ごとき白椿咲く
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危機到来のとき

2012-03-18 | こころに風


<朝日新聞ー3.18アスパラクラブmailより>

東日本大震災から1年。今だから感じること。これからしておかなければならな
いこと。ぜひ読んでいただきたいコンテンツをご紹介します。

■危機到来までの残り時間の過ごし方
30年=「いつもと同じ」
1年=「逃げる」「大切な人とすごす」「普通に暮らす」
2日=「しずかに待つ」「大切な人とごはん」
1時間=「人生を振り返る」「親に電話」
3分=「家族をだきしめる」「神にいのる」

最後の3分・・・そうだろうなぁ・・・・・<自分>


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