詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

のうぜんかずら

2012-07-23 | 短歌


<のうぜんかずら>

のうぜんかずら(凌霄花、)はノウゼンカズラ科のつる性花木。夏から秋にかけ橙
色の大きな美しい花をつける。中国原産で平安時代に渡来したといわれる。ノウ
ゼンというのは空の蒼い色を凌ぐという、霄は「空」「雲」の意味があり、空に向か
って高く咲く花の姿を表している。(netより)夏の暑さにもまけず勢いよく咲く姿はき
れいだけでなくエネルギッシュな力にあふれている。

おれんじのしずくに染まる夏の雨のうぜんかずらあざやかに咲く
コメント
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