浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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あっさり敗北

2007-03-02 00:15:58 | 出来事
週末をオフにする為、朝からコンセントレーションをマックスにして仕事をしてたハズなのだが、午後になり、夕方になる頃にはすっかり敗北色が濃厚になり、夜にはモバイルPCに持ち帰りの仕事を詰め込んでいる自分がいる。

だめだ、敗北。

仕方ないっすね。この週末も仕事である。そんでも早めに妥協したお陰で、子供たちが起きている間に自宅についた。娘は脛に作った青痣を見せてくれたけど、それって先週の出来事で、週末にも見せたじゃかよ。とほほ。

息子は試験が一段落したのもつかの間明日からは一日サッカーの部活なんだそうだ。子供も大変だよな。

僕の中学の頃も試験前、試験期間と合わせて約二週間に練習が休みになって、練習嫌いな僕としては至福の時であったと記憶している。一方で、試験が終わって練習再開となった時点で、鈍りきった体が全身筋肉痛になったり、自転車での帰り道に足が攣って車道に倒れそうになったりと、それはそれで辛い思いをした思い出がある。

息子をみると一向に筋肉痛になっている感じがない。一日練習、しかもメンバー不足とくれば、その後は運動量しかないような気がするけど、それ程疲れた風でもない。

僕らの時代の体育会とくれば、汗だく、筋肉痛、怪我と故障と戦う毎日だったと思うんだけどな。実際学校行ってどんな事をして一日過ごしているのだろうか?

一方で息子らにしてみれば、土日に登校な訳だし、僕らの経験との違いも見分けられないだろうから、お互いに埋められない情報共有の溝みたいなものを感じる夜であった。