第一世代のiPod shuffleのヴァージョンがあげられず、だましだまし使ってきた。vistaになってますます事態がややこしくなってしまっていた。
漸くiTunes7.1がリリースされて、vistaとのトラブルも概ね解消されているらしい事がわかった。
おぉ、では早速。
カミさんが新聞読みながら声をかけてきた。
「ねぇねぇ、vistaって全然普及してないみたいねぇ。会社の導入率はほぼゼロだってよ。」
「....」
Macの宣伝が気に障る今日この頃。iTunes、古いヴァージョンを削除して、Tunes7.1をインストールっと。
「ねぇねぇ、なんで?」
「えっ!」
「なんでウチは切り替えたの?」
「.....」
iTunes起動。
そしたら、なんと、なんと、ライブラリの更新でシステムが停止してしまう症状が....
「うぎゃ~」
「ちょっと娘とプールで泳いできます。」
先週に引き続いてプールで快適。たっぷり泳いで気分転換して夕方から仕事。合間をみていろいろ試したてみた。再インストールやらなにやらと、しかし、どれも全く効果なし。
一体どーなってんだこりゃ。最近パソコンに見放された気分である。(泣)
しかし、どうもこのライブラリそのものが悪いような気がしてきた。「ミュージック」の配下出来ている、「iTunes」のフォルダーのあるライブラリ「iTunes Library」、「iTunes Music Library」を試しに削除してみたら、あっさり問題が解消。
音楽データは再度変換されライブラリは再構築になっちゃいましたが、ここ最近、こんな事態には慣れてしまったので、どーって事はない。
ついでにiPod shuffleのヴァージョンもめでたく1.15に更新が完了。
結局、MSでもappleでも、振り回される時は振り回されるという事ですね。