浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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キリン・ザ・ゴールドを頂く

2007-03-24 21:40:04 | 出来事
ちょっと疲れが貯まってしまって朝起きれませんでしたが、それでも今日も娘とプール。仕事は明日に回して今日はもうオフにしちゃうのだ。勝手に。


うたた寝しながら椎名誠の「にっぽん・海風魚旅2 くじら雲追跡編」を読み切る。

こんな行き当たりばったりで、バカ旨な料理とビールの日々を過ごすなんて羨ましい限りだなぁ。なんて、つぶやきながらも、椎名さんと一緒に僕も旅をしている気分だ。

幸せな午後。

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椎名誠も沢野ひとしも大好き。「さらば国分寺書店のオババ」が出たのが1979年ただという事だそうだが、お互い随分と年を重ねてきたものだ。

夕方、新浦安駅前で買い物。どうした訳かシンボルロードは大渋滞。深みに入る直前で進路変更して回り道をして駅前を目指す。明海大学の前の通りで渋滞にはまると、迂回路がないので、ひたすら辛抱するしかなくなるのだ。


駅前に到着すると沢山の警察車両が出ていた、駅前周辺を警備してるって感じだった。誰か演説にでも来たのかな。

うーむ、これはなぁ~。もう少しなんとかならんのか。
新浦安はやはりもう一本、「橋」が必要だと思うぞ。駅前が確実にボトルネックになっている。何かイベントや事故があると全然動きがとれなくなるんだよねぇ。

それはさておき、今日はプールでいっぱい運動して、椎名さんと同様今夜のビールは確実に激うまモードなのだ。そんな自分にキリン・ザ・ゴールド、「隠し苦み」を抱えて帰る。
これの旨い事旨い事。