浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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すいへいリーベ僕の船

2007-03-07 23:43:17 | 出来事
今日は大宮で会議、終了後フロアで仕事を再開したけど、モバイルでは能率が上がらなくて嫌気がさしたので、ほどほどで退散。

南浦和から武蔵野線で普段とは逆回りで自宅へ帰巣。反対回りしているのが、どうにも不思議、と云うかはっきり言ってかなり気持ち悪い感じだ。しかしそこそこ空いていて楽ちんではあるのだが。

その違和感は新浦安駅に到着した段階でピークを迎える。なんだか鏡の世界を歩いているような感じがするんだよね。

それにしても武蔵野線って不思議なコースを走っていると思う。全線使い切っている人って絶対皆無な程大回りしているよね。

なんで、東京から東向きに進んで府中なのかと。前にも書いた気もするが、引っ越しした最初の頃は千葉の奥に別な「府中」があるもんだと思ってました。


珍しく閉店前の駅前の書店に間に合った。そしたらNewtonの別冊で、「周期表」が出ていたので購入。



僕らが学生の頃に貰った教科書はすかすかでしたが、それとは随分様変わりして重元素もすっかり埋まった状態の周期表だ。

床に広げてカミさんと暫し堪能。周期表を酒を飲みながら堪能というのもまた変な会話でしょうかね。

周期表ってば、昔暗記させられましたよね~。

すいへいリーベ僕の船そーだまがあるシップはまだある

あれっ違ったっけ?
そしてその後は....なんだっけ?

ネットでググるといろいろのヴァージョンがあるらしい。僕に教えてくれた先生は、どこから仕入れてきたのだろうか。

世の中広しといえども「周期表」を酒の肴に飲めるカミさんを持つというのはかなり奇特な事ではないかと、そしてそれはそれなりに大変面白いという事であると思う今日この頃な訳だ。